15〜18 February 2015
ドイツのケルンからワルシャワへ向かう寝台列車のコンパートメントの中は、
暖房がガンガンにかかっていて暑いくらいでした。
温度調整らしきダイヤルを回してみたけど温度は一向に変わらず、結局どこで温度調節すればいいのかわからずじまい。
体温調節が難しいー!
暑さと乾燥で、大人はみんな夜中に喉が渇き目が覚めましたが、娘は朝までぐっすりでした。
朝、ママが目が覚めた時には、電車はまだドイツ国内でちょうどベルリン駅に停車中でした。ここでしばらくの間、ワルシャワ行きとプラハ行きとで車両の切り離しが行われていた模様。
続けてナナと娘も目が覚めた頃、列車は再び走り出し霜が降りてあたり一面が真っ白な車窓からの景色を見ながら朝食を食べます。
娘は昨夜の暖房のせいで、ちょっとカゼを引いてしまったよう。咳が少し出ました。
今日の夜は早めにベッドにいれゆっくり寝かせなくては。
ステッカーブックのシールを貼ったり、ナナのiPADで遊んだりしているうちに時間は瞬く間に過ぎていき、ちょうどお昼すぎワルシャワ中央駅(Warszawa Centralna) 12:13に到着。
前回訪れた時(=> 衝撃の事実が明かされる 子連れでポーランドの旅 ワルシャワ)には気が付きませんでしたが、ワルシャワ中央駅直結のモールがあったので、その中のレストランZłota Kaczkaで昼食を食べることにしました。
ここでは、娘にパスタ入りチキンスープ、ママはチキンサラダを注文。ナナはポーランドのスープ、ジュレック、ダディはフィッシュスープにポークを。
電車に乗るまでまだ時間があったので、ここでさらに娘の誕生日プレゼントを買いに、モールの中を散策。H&Mを見つけたので、サクっと誕生日の日に着るための洋服を娘のために買いました。
今回の最後の電車、
ワルシャワからクラクフ行きの電車は、
Warszawa Centralna 発 14:35
Krakow GL 着 17:05
あっという間に電車の時間になり、また駅の方へ戻ります。
今度は6人掛けシートのあるコンパートメンで、わが家4人の他にポーランド人の老夫婦が一緒で、言葉の問題もあり、特に会話が弾んだわけではありませんでしたが、車内では色々親切にしてくださいました。
途中、この電車は無料で紅茶かコーヒーのサービスがあるらしく、車掌さんがワゴンで回ってきました。
2時間半ほどでクラクフに到着。
プラットフォームには、手を振るおじさんの見慣れた顔が。
ロンドンを出てから1泊2日。長いようで短かった電車の旅でしたが、無事にクラクフに到着することができました。
クラクフ中央駅からは、タクシーに乗ってクラクフ郊外の湖の湖畔にあるクラクフおじさんの家に泊まるのですが…。
続きは次回。
ドイツのケルンからワルシャワへ向かう寝台列車のコンパートメントの中は、
暖房がガンガンにかかっていて暑いくらいでした。
温度調整らしきダイヤルを回してみたけど温度は一向に変わらず、結局どこで温度調節すればいいのかわからずじまい。
体温調節が難しいー!
暑さと乾燥で、大人はみんな夜中に喉が渇き目が覚めましたが、娘は朝までぐっすりでした。
朝、ママが目が覚めた時には、電車はまだドイツ国内でちょうどベルリン駅に停車中でした。ここでしばらくの間、ワルシャワ行きとプラハ行きとで車両の切り離しが行われていた模様。
朝のひっそりと静まり返ったベルリン駅 |
続けてナナと娘も目が覚めた頃、列車は再び走り出し霜が降りてあたり一面が真っ白な車窓からの景色を見ながら朝食を食べます。
相変わらずナナのiPADで猫のゲーム |
冬の早朝、美しい景色 |
娘は昨夜の暖房のせいで、ちょっとカゼを引いてしまったよう。咳が少し出ました。
今日の夜は早めにベッドにいれゆっくり寝かせなくては。
ステッカーブックのシールを貼ったり、ナナのiPADで遊んだりしているうちに時間は瞬く間に過ぎていき、ちょうどお昼すぎワルシャワ中央駅(Warszawa Centralna) 12:13に到着。
ワルシャワ駅到着! |
前回訪れた時(=> 衝撃の事実が明かされる 子連れでポーランドの旅 ワルシャワ)には気が付きませんでしたが、ワルシャワ中央駅直結のモールがあったので、その中のレストランZłota Kaczkaで昼食を食べることにしました。
ここでは、娘にパスタ入りチキンスープ、ママはチキンサラダを注文。ナナはポーランドのスープ、ジュレック、ダディはフィッシュスープにポークを。
電車に乗るまでまだ時間があったので、ここでさらに娘の誕生日プレゼントを買いに、モールの中を散策。H&Mを見つけたので、サクっと誕生日の日に着るための洋服を娘のために買いました。
今回の最後の電車、
ワルシャワからクラクフ行きの電車は、
Warszawa Centralna 発 14:35
Krakow GL 着 17:05
あっという間に電車の時間になり、また駅の方へ戻ります。
今度は6人掛けシートのあるコンパートメンで、わが家4人の他にポーランド人の老夫婦が一緒で、言葉の問題もあり、特に会話が弾んだわけではありませんでしたが、車内では色々親切にしてくださいました。
途中、この電車は無料で紅茶かコーヒーのサービスがあるらしく、車掌さんがワゴンで回ってきました。
2時間半ほどでクラクフに到着。
クラクフ中央駅に到着! |
プラットフォームには、手を振るおじさんの見慣れた顔が。
ロンドンを出てから1泊2日。長いようで短かった電車の旅でしたが、無事にクラクフに到着することができました。
クラクフ中央駅からは、タクシーに乗ってクラクフ郊外の湖の湖畔にあるクラクフおじさんの家に泊まるのですが…。
続きは次回。
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