2016年9月22日木曜日

【子連れでマレーシアの旅】夏休みに二度目のクアラルンプール

今年の夏、娘とママは日本で過ごし、ロンドンへの帰り道にママの友人の住むクアラルンプールに立ち寄ることにしました。

成田空港搭乗前

飛行機はワールドベストエアラインのトップ3に入る「カタール航空」。
ロンドン→ドーハ→羽田、
そして成田→クアラルンプール、
クアラルンプール→ドーハ→ロンドン
という周遊チケット。

2016年9月8日木曜日

ヒマな空港トランジットを子連れで有効利用

数年前にヴァージン航空が日本から撤退してしまって以来、航空会社ジプシーとなっているわが家。
ヴァージンのマイル、結構たまってるんだけどなー。
中途半端に貯まったマイルが勿体無いので、イギリス国内のヴァージントレインで細かく稼いでいきます。。。

話がずれましたが、ヴァージンに乗らなくなって以来、ロンドンから日本へ里帰りには、いつもその時の最安値の経由便を予約しています。
いつもスカイスキャナ(jpとnetの2種)やopodo, Kayakなどのサイトで検索をかけ、日にちの組み合わせを変えてみたりして最安値のポイントを探ります。
そんなこんなで数週間にらめっこして、最安値が出たところで「えいやっ!」と購入します。(家族分買うと費用がかさむので、購入に勇気がいるのです。。)

一般的に早ければ早いほど、また特定の航空会社にこだわりがないのであれば、安くて条件の良いチケットが見つかることが多いです。
この方法で、アエロフロートでロンドン日本往復が夏休み期間でも300ポンド代とか、経由便で400ポンド代前半とかたくさん出てきます。
ちなみに、このアエロフロート399ポンドの便を予約した時は、半年以上前でした。
乗り継ぎ時間も適度な長さでよかったです。キャビンアテンダントは無愛想でしたが・・・。

その次にトライしたのは、エティハド航空。
値段も安いしアメニティのデザインがかっこよく飛行機のサービスもよかったですが、
早朝とか深夜着、乗り継ぎ時間が微妙な長さなのがネック。トランジットのアブダビ空港内に長時間ヒマを潰せる施設がないのも子連れには厳しい。
アブダビ空港では、白いベールをきた中近東の人々がいたり異国情緒が味わえます。

その次にトライしたのは、カタール航空。中東を経由する飛行機は、どれも深夜や早朝にかけての便が多いのですが、ネットで検索していたらカタール航空の乗り換え地ドーハは、なんと無料のトランジットツアーがあるとのこと。
さすが中東、太っ腹。
これはいい!と、この無料ツアーに間に合うようにわざわざトランジット時間が長めの飛行機を選択したのでした。。。(現在は有料となった模様)




2016年9月6日火曜日

【子連れでインド・ネパールの旅】電車が来ない!予定変更、タクシーでジャイプールの宮殿ホテルへ


一晩寝たらすっかり元気になったダディ。
ひょっとして、単に寝不足だっただけとか?!

今日は、アグラフォート駅から07:30AMの電車に乗るということで、
宿で朝食を包んでもらい「タクシーを呼んでもらえないでしょうか?」とお願いすると、「前の日に言ってもらわないと(急に言われても)・・」と文句を言われ、
「トゥクトゥクでいいから」というと、携帯で手配してくれた。。。

7時頃アグラフォート駅に着くと、申し訳なさそうについている電光掲示板の電車は、すでに2時間ほどの遅れとなっていた。

なんだ〜、あと2時間寝れたじゃないかぁ。

気を取り直して、5つ星ホテルのラウンジでのんびりとコーヒーでも飲もう。ということになり、さっそくトゥクトゥクを捕まえる。
「5つ星のホテルで朝食を食べれるところへ。」と告げると、バイクが走り出す。

運転手は「電車は2時間どころかもっと遅れるよ。タクシーで行ったらどうだ?高速代、ガソリン代込みで5000ルピー。電車代もひょっとしたら払い戻しできるかも?」という。

2016年9月5日月曜日

【子連れでインド・ネパールの旅】電車でデリーからアグラ、世界遺産タージマハールを見に。

旅行代理店にお願いしてホテルにお迎えに来てもらい、車で早朝のデリー駅へ。


06:00AM発の電車には外国人観光客が多く、チャイと朝食が配られます。
紙の袋に入った食パンがしっとりした食感ですごく美味しかった。


エアコンがよく効いた車内は寒いくらい、あっという間にタージマハールのあるアグラフォート駅に定刻の07:57AMに到着。
駅ではさるがお出迎え。娘の気分も一気に盛り上がります。

2016年9月4日日曜日

【子連れでインド・ネパールの旅】ジャイプールで1日観光

今回ジャイプールで宿泊したThe Raj Palace (ザ ラージ パレス)は、1727年に建てられた宮殿だった建物を改装したSmall Luxury Hotels of the Worldに選ばれているとっても素敵なホテル。ホテルの中をウロウロするだけでちょっとした観光気分。
そんな歴史を感じるホテルで迎える優雅な朝.....。

いつも貧乏旅行の我が家にしては、1泊1万ルピーとはちょっと値が張りましたが、
こーんな素敵なホテルに破格な値段で泊まれるのは、ここインド以外では滅多にできません。

昨日アグラで泊まった宿はたったの2400ルピー(£27、3.7千円)だし、今回のインド・ネパール旅行の宿代を総バジェットで考えると、まぁ良いでしょう。宿もメリハリが必要です。

で、The Raj Palace (ザ ラージ パレス)の朝食ですが、





朝から、3段トレーに色んなペストリーやチーズが盛られ、さらにフルーツやらオムレツやらなんかがついてくる。飲み物はコーヒーもありましたが、ここはもちろん紅茶で。