バリ島の子連れ旅、ブキットのラグジュリーなプライベートヴィラでの滞在も本日で終了。
短かっ!
プライベートヴィラの滞在を最大限に利用するためにお昼ご飯を食べてから、今度はウブドへと向かいます。
ヴィラを去る時には、滞在中お世話になったスタッフが総動員でお見送りしてくれます。
そこで、
娘、大号泣…。
3歳児なりに、素敵なヴィラを去るのが名残惜しかったのか、それともバイバイをするのが寂しかっただけなのか…。
その割に人見知りで、スタッフのお姉さんに話しかけられても、なかなか返事もできなかった娘ですが、あまりにも激しく泣くので、
『スタッフのみなさんに良くしていただいて楽しかったから、バイバイするのが寂しいみたいです』
とママがいったら、よく可愛がってくれたスタッフのお姉さんも、目に涙を浮かばせてもらい泣き…。
でも、なんてことない、感動の別れのあとヴィラの車に乗り込んだらすぐ泣き止みましたが。
『え、もうお終い?…。』
ま、子供ってそんなもんーー。
ちなみに、ヴィラのあるブキットからウブドまでは、約1時間のはずが、道が混んでおり倍の時間くらいかかりました。
ウブドの宿は、昔ながらの建物を使用した家族経営のアットホームさが人気の Duana's Homestayというところ。
石造りの彫刻がある門をくぐって中に入っていくと、ニコニコした宿のおじさんが(ママより若いと思うけど)出迎えてくれました。
中央に庭がありそれを取り囲むように部屋がある面白い造りだったのですが、中国のフートンエリアにある、昔の家の造り四合院に通ずるところがある気がしました。
敷地内に住む宿のオーナーの奥さんの間には、娘と同じくらいの歳の男の子もいて、子供の話になり、兄弟が経営する宿にプールがあるから「無料で使っていいわよ〜」と言ってくれました。
そういえば、ウェブの写真で敷地内にプールがあると思って予約したんだけど、あれっないじゃん?!と思ったら、
それはちょっと離れた別の敷地のヴィラタイプの部屋なんだそう。
なんだ、ちえっ。
さっきまでいた部屋の前にプールがあるプライベートヴィラがすでに懐かしいです。
宿のあるスリウェダリ通りは、静かな住宅街といった感じで、ウブド王宮の方に向かうにつれて、ちらほらとお洒落なレストランやカフェなどがあっていい感じ。
お店もあるし、観光客もたくさんいますが、とてものんびりしています。
昔行った、中国雲南省の大理は、世界遺産の麗江(リージャン)に比べると観光化があまりまだされていなく、ヒッピー風な面白い西欧人たちが工夫を凝らした色んなお店を出していて、そのコミューン的な感じがすごく面白かったのですが、ここウブドもまさにそんな感じです。もちろん観光客も多いですが、定住や長期滞在してる人も多そうな感じでした。
ダディがまた具合が悪いというので、夜は、とりあえず、娘と気軽に入れそうな雰囲気だった近場のカフェ、スリウェダリ通りのSeniman Coffee Studioでサンドイッチを。
まず靴を脱いでお店に入るのですが、プラスティックの安い椅子をカスタマイズした手作りのチェアや、リサイクルのボトルを使用したグラスなど、店内のあらゆるところに工夫が凝らされDIY感満載で面白いところでした。
アジアの街で大人気のお店は西欧人が経営している事が多く、ちょっと裏通りとかにあるにもかかわらず、いつも人気でクリエイティブでお洒落なところが多いですね。ここもオーストラリア出身の人が経営しているそう。ちなみに日本人の女の子も働いてました。
このカフェは、店員さんもいい感じにゆる〜く、閉店間際のお店に駆け込んだ娘とママでしたが、店員さんは嫌な顔ひとつせず、娘が食べ終わるまでゆっくりさせてくれました。
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ウブドの宿は、昔ながらの建物を使用した家族経営のアットホームさが人気の Duana's Homestayというところ。
石造りの彫刻がある門をくぐって中に入っていくと、ニコニコした宿のおじさんが(ママより若いと思うけど)出迎えてくれました。
中央に庭がありそれを取り囲むように部屋がある面白い造りだったのですが、中国のフートンエリアにある、昔の家の造り四合院に通ずるところがある気がしました。
敷地内に住む宿のオーナーの奥さんの間には、娘と同じくらいの歳の男の子もいて、子供の話になり、兄弟が経営する宿にプールがあるから「無料で使っていいわよ〜」と言ってくれました。
そういえば、ウェブの写真で敷地内にプールがあると思って予約したんだけど、あれっないじゃん?!と思ったら、
それはちょっと離れた別の敷地のヴィラタイプの部屋なんだそう。
なんだ、ちえっ。
さっきまでいた部屋の前にプールがあるプライベートヴィラがすでに懐かしいです。
宿のあるスリウェダリ通りは、静かな住宅街といった感じで、ウブド王宮の方に向かうにつれて、ちらほらとお洒落なレストランやカフェなどがあっていい感じ。
お店もあるし、観光客もたくさんいますが、とてものんびりしています。
昔行った、中国雲南省の大理は、世界遺産の麗江(リージャン)に比べると観光化があまりまだされていなく、ヒッピー風な面白い西欧人たちが工夫を凝らした色んなお店を出していて、そのコミューン的な感じがすごく面白かったのですが、ここウブドもまさにそんな感じです。もちろん観光客も多いですが、定住や長期滞在してる人も多そうな感じでした。
スリウェダリ通り |
ダディがまた具合が悪いというので、夜は、とりあえず、娘と気軽に入れそうな雰囲気だった近場のカフェ、スリウェダリ通りのSeniman Coffee Studioでサンドイッチを。
まず靴を脱いでお店に入るのですが、プラスティックの安い椅子をカスタマイズした手作りのチェアや、リサイクルのボトルを使用したグラスなど、店内のあらゆるところに工夫が凝らされDIY感満載で面白いところでした。
アジアの街で大人気のお店は西欧人が経営している事が多く、ちょっと裏通りとかにあるにもかかわらず、いつも人気でクリエイティブでお洒落なところが多いですね。ここもオーストラリア出身の人が経営しているそう。ちなみに日本人の女の子も働いてました。
このカフェは、店員さんもいい感じにゆる〜く、閉店間際のお店に駆け込んだ娘とママでしたが、店員さんは嫌な顔ひとつせず、娘が食べ終わるまでゆっくりさせてくれました。
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