2015年3月21日土曜日

【子連れで香港】百万ドルの夜景が楽しめる秘密の場所とは

2013年6月21日〜26日

あっという間に子連れ旅、香港滞在も最終日。
今日はチャイワンにある宿をチェックアウトして、空港へのアクセスの良いワンチャイ駅近くのホテルに移動です。

面倒くさい〜

どうして1泊だけ別のホテルなのかというと…。
実は当初の予定では、香港滞在は4泊でフィリピンへ向かうはずだったのですが、ちょうど出発の1ヶ月前になって、突然、香港からフィリピンのクラーク空港へ向かうエアアジアの便がキャンセルとなり次の日の便に振り替えになってしまったのです。



そこで、急遽予約したホテルが iclub Wan Chai Hotel。移動するのが面倒なので、続けて

Y-Loft に滞在できればよかったのですが、もう1泊予約しようと思ったら同じ料金での空きはすでにありませんでした。同宿泊料金で香港に泊まろうと思ったら、古くて多分カビ臭く、すごく狭い部屋しかありません。


ということで、いろいろな条件や値段を天秤にかけ、まぁ1泊だけだし、空港へのアクセスが良いところに宿泊しようということで予約したやや高めのホテルです。
その代わりマニラでは安宿に宿泊する予定なので、ま、いっか。

娘はおさるのジョージをみて、チェックアウトの時間まではのんびり。

一旦ホテルをチェックアウトしたあと、荷物を預けてチャイワンの駅ビル内をブラブラ。娘のサイズの小さなスクール水着が格安で売っていたのでゲットしました。

ランチを食べて、チェックインの時間の2時より少し早めにワンチャイのホテルへ移動。
子連れだからか、キッチン付きのお部屋にアップグレードしてくれました。

お部屋はまぁ値段相応といった感じ…。

ただ、ちょっと前にブティックホテルなどで流行っていたインテリア、ガラス張りのバスルームで、内側にカーテンが引けるようになっていました。
これじゃね〜、あんまり意味がないような気が…。ものすごく広い部屋ならこのデザインも活きるでしょうが、中途半端な広さの部屋にこのガラス張りバスルームはいかがなもんでしょうか?

ママと娘がお部屋で荷物の整理などをしている間に、ダディはミャンマー大使館にパスポートを取りに行きました。
パスポートを手に無事に帰ってきたダディ。ビザもちゃんと取れたよう。

でも…ちょいまて〜。
しょぼすぎやしないか?!

香港で取るミャンマービザ、インクジェットプリンターでシールに印刷しただけ?!
他の国みたいに、も〜ちょっと威厳のある感じのビザとかにしないわけ?!
濃いブルーのスタンプに丁寧な手書き文字の日本でとったビザの方が、『ミャンマービザ取ったぜ!』って感じで嬉しいんですけど…。


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トラムからの眺めは子供にとっても面白いらしい。

その後、地下鉄の駅二つ分ほどトラムに乗り、そこからタクシーで高級高層マンションが立ち並ぶビクトリアパークエリアに。
一昨日会えなかった友達のお家へ遊びに行きました。

眺めはいいけど、高所恐怖症の人はどうするんだろうか。

高層階にあるお家からの眺めがものすごく良くて感動です。
住み込みのフィリピン人のメイドさんがいても、やはり年子の乳幼児3人を育てるのは大変。しかも異国の地。一人でも大変なのにね〜。
子供同士を遊ばせながらお互いの近況をキャッチアップしますが、子供が総勢4名もいるとすっかりナーサリー状態で、話が中断されまくり。

夕ご飯を食べに行こうということになり、タクシーでセントラルにあるアメリカンクラブに連れて行ってくれました。
こちらも眺めが最高な超高層ビルの上にあり、メンバー(その家族)と同伴でなければ入れません。
食事はアメリカンでお味は可もなく不可もなくという感じでしたが、夕暮れのちょっと涼しくなった香港の高層階から眺める景色は本当にきれいでした。



また景色を眺めつつ、子供に食事をさせながらおしゃべり。話は尽きません〜。
まぁ、子供がいるので遅くまでいませんでしたが、バーエリアは、夜は夜で仕事帰りに飲みに来た人で賑わってました。

香港ではみんなに会えて楽かったな〜。

明日はフィリピンへ向かいます。


***子連れ旅情報***
香港
街の子連れに優しい度 ★★★
大都市で人も多いので、迷子や道路での飛び出し、歩行者の歩きタバコなどの安全面には要注意です。安全な街ですが、スリや置き引きなども多いので、人混みの中や公共交通の中では貴重品などの持ち物に要注意です。街の中では気を引き締めて。
常にバギーが必要な乳児以外は、バギーがなくてもいざとなればタクシー代が安いので大丈夫かも。街の人は子連れにみんな親切です。

宿泊


i club Wanchai


宿の子連れに優しい度★★★
ワンチャイ駅から徒歩数分。子連れだったからか、電子レンジに冷蔵庫、簡易キッチンつきのお部屋にアップグレードしてくれました11歳以下の子供の宿泊は無料。朝食付きでしたが、かなりしょぼかったです。ガラス張りのバスルームは子連れには全く無意味な作りでした。




電車料金:3歳以下は無料。3〜11歳は子供料金。地下鉄は年齢だけでなく95センチの身長制限もあり。

子連れアクティビティ充実度:★★★★
博物館や美術館、公園に動物園、香港ディズニーランドオーシャンパークと色々楽しめます。国際的大都市だけあって子供向けの屋内プレイエリアなどもあります。
雑踏から少し離れれば、ビーチやハイキングなど自然の中で楽しむこともできます。

子連れ食べ物充実度:★★★
アジア圏の大都市なので、和洋中なんでもあり。
子供が好きな食べ物もたくさん。

赤ちゃん用品の充実度(手に入れやすさ):★★★★
スーパーやコンビニ、ワトソンズなどの薬局で手に入ります。


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