2019年11月14日木曜日

【子連れでタジキスタン・パミール高原の旅|3日目】ムルガブからランガールへ。荒野を走り抜けるパジェロ


ボーントゥビワ〜イルド♪と知らぬ間に口ずさんでしまうタジキスタンの山岳地帯を4WDで駆けめぐるパミールハイウェイの旅、3日目。
昨日キルギスタンの国境を越えタジキスタンに無事入国しました。

昨夜は、タジキスタンのムルガブという街のパミールホテルに投宿。
到着時間が遅かったのと翌日の朝の出発が早いので、夕食を食べて直ぐに就寝しました。
ちなみにキルギスタンとタジキスタンの時差は1時間。
朝8時30分に「新しいドライバーさん」が迎えに来てくれるので、宿の朝食(ミルクがゆ)を取った後、急いで荷物をまとめて親子3人+スペイン人のマークでロビーに向かいました。

2019年11月11日月曜日

【子連れでタジキスタン、パミール高原の旅|2日目】キルギスの国境を越えて不毛の地、タジキスタンのムルガブへ

高山病の症状よく眠れぬ一夜を過ごしたので寝不足のママ。
朝起きた頃には、昨夜の頭痛は何だったのかと思うほどまで治っていました。
出発は朝の8時半。(目標)
ユルトの朝食は、ミルクがゆとチャイ(お茶)と全く食欲をそそらないメニュー(笑)


2019年11月8日金曜日

【子連れでタジキスタン、パミール高原の旅|1日目】標高3600m地点のタルパーコル湖でユルト宿泊

キルギスタン第二の都市オシュから国境を越え、タジキスタン南東にある標高3,600メートルにある村、ムルガブからホログを抜け、首都ドゥシャンベまでの7日間を4WD車で回る、パミールハイウェイの旅の初日です。


2019年11月7日木曜日

【子連れ旅・準備編】人生で一度は行ってみたい絶景!秘境タジキスタン・パミールハイウェイ7日間の旅


国土のほとんどが山岳地帯、そしてその半数以上が標高3000メートルを超える秘境タジキスタン。富士山の高さが3776メートルと聞けば、どれだけ標高の高いエリアなのか想像が付くと思います。

今回わが家が旅するのは、そのタジキスタンにある世界的に有名な絶景エリアで「世界の屋根」と呼ばれる「パミール高原」そして最高高度4655メートル地点を通る「パミール・ハイウェイ」。
これまでの旅の中でもかなりハードな旅になりそう…。

長期の休みを利用して子連れで旅する我が家にとって、行き当たりばったりの気ままな旅は日数制限があって難しいので、できる限り時間のロスがないよう、また何か大事があった時のリスク対応のためにも事前に準備できる部分は出来る限り解決しておくようにしました。

そんな「パミールハイウェイ」を子連れで旅するために、せっせと探し集めた情報を記しておきたいと思います。

2019年11月6日水曜日

【子連れで中央アジアの旅 12】キルギスタン第二の都市オシュで1日観光

今日もう一日オシュで過ごし、明日から始まる6泊7日のパミールハイウェイ、ロードトリップの準備をします。
それから、今日の夕方オュ入りするシェアーライド仲間、掲示板の募集で一緒に旅をすることになったスペイン人のマーク(22歳男子)と一緒に夕食を食べることに。どんな子かな〜。ワクワクのママ。

なんだかんだで、またもや行動開始がお昼時になってしまいました。

先ずは、明後日国境を越えて向かう「タジキスタン」の通貨ソモニを手に入れるためにオュシュバザールにある外貨両替所へ向かいます。
途中、大きな公園の中を通って行ったら、観覧車やジェットコースターのある浅草花やしき的な遊園地がありました。閑散としていましたが、平日の昼間だったからかな?

公園の中にある遊園地

2019年11月5日火曜日

【子連れで中央アジアの旅 11】ビシュケクからオシュへ。キルギスを飛行機で国内移動

キルギスタン第二の都市オシュは、ウズベキスタンや中国の新羅、タジキスタンのパミールハイウェイへのゲートウェイとなる都市です。
首都ビシュケクからオシュへの移動の交通手段には、シェアータクシー(10−13時間、1200ソム/17$くらい)か飛行機(50分、40$くらい)があるのですが、今回の子連れ旅では、オシュからタジキスタンへ入ってパミールハイウェイを回る予定なので、時間短縮のために飛行機で行くことにしました。

この飛行機がまた安い…

2019年11月4日月曜日

【子連れで中央アジアの旅 10】ビシュケクから1時間以内!アラアルチャ国立公園でキルギスの大自然を味わう

キルギスタンの首都ビシュケク滞在最終の7月最後の日。
本日はちょっと早起きして、ホステルで知り合ったキルギス親子と5人で、ビシュケク郊外にあるアラアルチャ国立公園へハイキングに出かけることにしました。


2019年11月1日金曜日

【子連れで中央アジアの旅 9】食べて歩いてバンヤに初挑戦。キルギスタンの首都ビシュケクで過ごす一日

今朝も安定の9時起床。

永遠に時差ボケは治らないんじゃないか?
数日後にはビシュケクからオシュへの早朝フライトでの移動が待っているのだけど、みんな起きれるのか?!

朝食は宿の食堂ホールにて、昨日の帰りに近所のお店で買ったシリアルに牛乳、ロンドンから持参したフィルター式のドリップコーヒーを。西欧人に本格コーヒーは必須です。カフェイン中毒なんじゃないだろうか?
だから東南アジアの街角にある豆から入れる本格的なコーヒーが飲めるカフェは、どこも西欧人に人気で大繁盛なんですよね。西欧人を呼びたければ「美味しいコーヒー」は必須です。