2014年8月9日土曜日

【子連れでセルビアの旅】首都ベオグラードで流行りのサギの手口を一挙公開!

05 August 2014 娘(4歳6ヶ月)

今朝は、宿のキッチンテーブルで、ダディが近所のベーカリーまで走って買って来たパンとヨーグルトでささっと済ませます。

今日は、午後の飛行機でボスニアヘルチェコビナの首都サラエボまで一気に移動。セルビア航空14:00 の便で到着は14:50の予定です。

空港に行くまで数時間あるので、宿近くにあるコソボ紛争時の傷痕、NATOの空爆を受けた建物を見に散歩しに行くことにしました。

1999年のコソボ紛争時にNATOの空爆を受けた無残な姿のビル。

その後、近くにある空港行きのバスがでる
ベオグラード中央駅を確認しに。
駅の裏側にバスターミナルがある。

駅構内にベオグラード中央駅。
駅構内に入ってみたら、バックパックを背負った人がたくさんいた。
ちょうど寝台列車が到着したところだった様子。


そして、宿への帰り道、空港バスが発車するベオグラード中央駅を確認して、少し道に迷いながら無事宿に戻りました。
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荷物を持って宿を出るわが家。
宿のおじちゃんとおばちゃんに振り返りながら手を振る娘。
二人とも姿が見えなくなるまで、笑顔でずっと手を振ってくれていました。

改めてベオグラード中央駅まで歩いてみたら、5分もかからないほどの距離でした。思っていた以上に近かったです。
バックパックとスーツケースを持った子連れ旅で、この距離は嬉しい。

ところが、バスターミナルに到着目前という所で、ベオグラード空港行きのエアポートバスが発車するのを遠目に目撃してしまいました。
かなり余裕を持ってでてきたので、あせらなくても全然平気なのですが、あとちょっとという所で行かれてしまい、ややショック。
まぁ、時間はまだ余裕があるので、停留所へ行って次のバスを待ちましょう。

取り合えず、出発したばかりのエアポートバスを遠目に見た辺りをうろうろしてみますが、「空港行きバス」の停留所が一向に見つかりません。
「空港行きなら目立つように書いてあるはず」と思っていたのだけど、それらしき表示が何もありません。
子連れでうろうろ停留所を探していたら、見知らぬ人が「空港行きバス乗り場」を「あそこだよ!」と親切に教えてくれました。
こういう時、子どもがいるとみんな親切です。

で、教えてくれたバス停留所にいってみると…。
「こりゃわからんわな…。」という表示でした。

停留所には、小さくエアポート行きと不明瞭に書いてあるだけで、時刻や料金など何のインフォメーションもありません。
観光客にはとても不親切な表示でした。ちなみにバス停はバスターミナルの駅建物に近い所にあります。

ベオグラード中央駅のバス停で空港行きバスを待ってると、タクシーの客引きがやってきました。

いかつい感じの男が、
空港まで「1000ディナール」だといいます。

ダディが、『高い!』とバッサリと斬り捨てると、

今度は、空港バスに乗るためにやってきた男性客がどこからともなく現れ、先ほどと同じタクシーの客引きが、若干高いが相乗りしろ!と言ってきました。
が、ダディは『バスに乗る!』とまた断ります。

すると今度はどこからか女性客が2人現れ、またタクシーの客引きが4人で相乗りすればバスに乗るより安くなるぞと…。
女性も「そうよ、バスに乗るより安いじゃない。一緒にどう?」みたいなことを言い始めました。
ママも一瞬、4人(プラス娘)ならバスに乗るより安くていいじゃん、荷物もあるしさ!と思いましたが、

ダディは、断固として、
『バスを待って、バスに乗る』と。

そんなこんなしているうちに、20分位たったのか、A1表示されたオンボロバスがやって来て、無事に空港行きバスに乗れましたが、バスに乗るとすぐに、ダディが「今のって中国で横行しているよくあるサギの手口だぞ」と。

あの「相乗りしよう」と言ってきた乗客はタクシー運転手とグルで、一旦タクシーに乗ってしまったら最後、法外な値段をふっかけられるか、知らないところに連れて行かれお金を巻き上げられたりするのだそう…。幼い子連れのいかにも旅行客のわが家は、格好のカモに見えたのでしょうね。
「他人を見たらカモと思え」の国、中国の旅で鍛え上げられたダディの危険察知能力レーダーがすぐに働いたようです。

まあ、「怪しい話には乗らないに越したことはない」ということでしょう。これまでの旅の中でも、自ら客引きにやってくるタクシーに安全なものはほとんどといっていいほどなかったですしね。

バスは無事空港に到着し、時間にまだ余裕があったので、空港内のカフェでお昼にサンドイッチを食べて、搭乗時間を待ちます。
小さな空港にも関わらずキッズプレイルームがあったので行ってみましたが、しょぼかったです。
じっとしているのが難しい、もう少し小さい2歳前後の子なら楽しめるかもしれません。

そんなこんなで、娘に本を読んだり小さな免税店をのぞいていたりしたら、チェックインの時間になりました。

ベオグラードの空港バス情報

ニコラテスラ空港〜ベオグラード市内までは、約18キロの距離で、
空港までのバスは下記の2本(バスのルートなど詳細はリンク先をご覧ください)あります。

A1番
空港=ベオグラード中央駅を通るエアポートバス
(300RSD、30分) 
8〜18時までの間は毎時00, 20,40と20分毎

72番
空港=市内までの公共バス
(150 RSD, 30~40分)



***子連れ旅情報***

ベオグラード/セルビア
街の子連れに優しい度 ★★★★
隣のおじちゃんおばちゃん感覚で、とにかく子どもに優しい人が多かったセルビアの首都ベオグラード。街の人みんな子どもの扱いがとっても上手です。セルビア人のイタリア人顔負けの人懐っこさとラテンなノリの良さにもびっくり。
電車料金:6歳以下は無料。6〜11歳は子ども料金。
子連れアクティビティ充実度:★★★
遊園地があったり、街の中に噴水があって子供たちが水遊びしていたり、夏は色々遊べます。
子連れ食べ物充実度:★★★
子供が好きなピザやパスタ類充実。
赤ちゃん用品の充実度(手に入れやすさ):★★★
パンツタイプの大きいサイズの紙オムツは手に入りにくいかも

宿泊:ホステルM 
宿の子連れに優しい度★★★
きれいで清潔。そして何と言っても安い。子ども用の設備は何もないけれど、もれなく「子どもが大好き!」という孫がいる宿のおばちゃんが、もれなく子どもの相手をしてくれる。洗濯(4ユーロくらい)、共用のミニキッチンあり。中央駅まで至近距離で便利。
唯一、宿のレビューにもあるように、枕が高すぎるのが難点。シャワーとトイレの数が少ないので、混んでるときは不便かも。


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