11 April 2014
今日はいよいよ爽やかな天気のリゾート地、キプロス島のパフォスからダディの弟の住むポーランドのクラクフへ。
この日のフライトは、パフォス発16:00、クラフク着が18:25分。
ポーランドとキプロスでは時差が1時間あるので、飛行時間は約3時間半。
半袖でも十分過ごせる初夏のようなキプロス島から、まだジャケットが必要なクラクフへ。気温差がかなりあります…。
いや、ありすぎでしょう。
特に今回は、結婚式出席のための洋服に夏服、セーターやジャケットと、ほぼオールシーズンの洋服がスーツケースに入っているので、結構な量の荷物です…。
結婚式のドレスコードが「スマートカジュアル」で「夏服」だったのが、ちょっと助かったかも。
パフォス最終日の午前中は近所を散歩してお昼ご飯を食べに行き、荷物を詰めたりしているうちにあっという間に空港に向かう時間となってしまいました。
タクシーを呼んで空港に向かいます。
パフォス空港は一応は国際空港ですが、かなり小さな空港なのでチェックインカウンターが開くのもぎりぎりで、カウンターがオープンするのを待つまでの間、時間をつぶすようなところもなく、みんな床に座ったりしていました。
おなじみ格安航空ライアンエアーの飛行機に乗り込むまでは、空港内を歩きタラップを登っての搭乗です。
さようなら、青い海青い空のキプロス島〜。リラックスできた1週間でした。
さて、最近は飛行機に乗ることは、娘もだいぶ成長したのと親も子も子連れ旅に慣れてきたので、機内での3時間くらいだったら全然余裕になってきました。
3時間といっても、なんだかんだで30分〜1時間くらいは飛行機の離着陸で、シートベルトを着用していないといけないし、残りの時間は、本を読み聞かせたり、絵を描いたり、持参のスナックなどを食べているとあっという間です。
クラクフに近ずいてきた飛行機の機内で、キプロス仕様で裸足だった娘に靴下を履かせ、上着を着せます。
大人もポーランド到着に備えて洋服を着込みます。
が、ダディ、うっかり着るものをスーツケースに入れ預けてしまっていました…。
クラクフに到着し荷物をピックアップすると、ダディの弟、娘にとっては「おじさん」が仕事帰りに空港で待っていてくれました。
最近銀行のIT部門の機能を東欧に移転する会社が増えているそうで、中でもクラフクは大学都市であるために元々優秀な人材が多く、またロンドンに較べると安価な賃金で勤勉で優秀な人材が雇えるということで、このおじさんも会社の機能移転につき最近クラクフに転勤となったのです。
そのおじさんの家は、空港からはタクシーで15分ほど、クラクフの中心部まで歩くと20分ほどのクラクフ北西部にある新しいモダンな高級フラットでした。
クラクフは、職住近接、必要なものは一通りそろうし、落ち着いた生活を送るには良さそうな街です。
そのモダンなフラットの広々とした建物のエントランスホールには、大きな鳥かごがあってインコが数羽飼われていました。おそらく、常駐のコンシェルジュのおじさんが飼っているのでしょう。
このコンシェルジュのおじさん、英語は話しませんがとても感じがよく、娘にポーランド語で話しかけながら、インコを見せてくれました。
クラクフ到着初日の夜は、「おじさん」が「ものすごく大きいんだから!」というピザの宅配を頼むことにしました。
これが本当にびっくり。
イギリスでは見たことのないような巨大なピザ。でも、これがスタンダードサイズ、しかもお値段はイギリスよりも安い…。
「ものすごく大きいから」と大人3人に対してピザを2枚だけ頼んだものの、大人プラス子ども一人では到底食べきれないほどの大きさで、アルミホイルに包んで翌日に持ち越し。
写真に撮らなかったのが悔やまれますが、みんなで1枚食べるくらいがちょうど良かったかもと思うほどの大きさでした。
娘は1週間の滞在ですっかりキプロス時間になっていたのと、飛行時間3時間とはいえ、長旅で疲れていたのでしょう。ベッドに入るとすぐに寝てしまいました。
大人たちもテレビで映画を見てベッドに入りました。
明日は週末の土曜日ということで、「おじさん」と1日、世界遺産クラクフの市内観光をする予定です。
今日はいよいよ爽やかな天気のリゾート地、キプロス島のパフォスからダディの弟の住むポーランドのクラクフへ。
この日のフライトは、パフォス発16:00、クラフク着が18:25分。
ポーランドとキプロスでは時差が1時間あるので、飛行時間は約3時間半。
半袖でも十分過ごせる初夏のようなキプロス島から、まだジャケットが必要なクラクフへ。気温差がかなりあります…。
いや、ありすぎでしょう。
特に今回は、結婚式出席のための洋服に夏服、セーターやジャケットと、ほぼオールシーズンの洋服がスーツケースに入っているので、結構な量の荷物です…。
結婚式のドレスコードが「スマートカジュアル」で「夏服」だったのが、ちょっと助かったかも。
半袖でちょうどいいパフォスで最後のお散歩。 ここから極寒のポーランドへ…。 |
パフォス最終日の午前中は近所を散歩してお昼ご飯を食べに行き、荷物を詰めたりしているうちにあっという間に空港に向かう時間となってしまいました。
タクシーを呼んで空港に向かいます。
パフォス空港は一応は国際空港ですが、かなり小さな空港なのでチェックインカウンターが開くのもぎりぎりで、カウンターがオープンするのを待つまでの間、時間をつぶすようなところもなく、みんな床に座ったりしていました。
おなじみ格安航空ライアンエアーの飛行機に乗り込むまでは、空港内を歩きタラップを登っての搭乗です。
さようなら、青い海青い空のキプロス島〜。リラックスできた1週間でした。
さて、最近は飛行機に乗ることは、娘もだいぶ成長したのと親も子も子連れ旅に慣れてきたので、機内での3時間くらいだったら全然余裕になってきました。
3時間といっても、なんだかんだで30分〜1時間くらいは飛行機の離着陸で、シートベルトを着用していないといけないし、残りの時間は、本を読み聞かせたり、絵を描いたり、持参のスナックなどを食べているとあっという間です。
クラクフに近ずいてきた飛行機の機内で、キプロス仕様で裸足だった娘に靴下を履かせ、上着を着せます。
大人もポーランド到着に備えて洋服を着込みます。
が、ダディ、うっかり着るものをスーツケースに入れ預けてしまっていました…。
クラクフに到着し荷物をピックアップすると、ダディの弟、娘にとっては「おじさん」が仕事帰りに空港で待っていてくれました。
最近銀行のIT部門の機能を東欧に移転する会社が増えているそうで、中でもクラフクは大学都市であるために元々優秀な人材が多く、またロンドンに較べると安価な賃金で勤勉で優秀な人材が雇えるということで、このおじさんも会社の機能移転につき最近クラクフに転勤となったのです。
そのおじさんの家は、空港からはタクシーで15分ほど、クラクフの中心部まで歩くと20分ほどのクラクフ北西部にある新しいモダンな高級フラットでした。
クラクフは、職住近接、必要なものは一通りそろうし、落ち着いた生活を送るには良さそうな街です。
そのモダンなフラットの広々とした建物のエントランスホールには、大きな鳥かごがあってインコが数羽飼われていました。おそらく、常駐のコンシェルジュのおじさんが飼っているのでしょう。
このコンシェルジュのおじさん、英語は話しませんがとても感じがよく、娘にポーランド語で話しかけながら、インコを見せてくれました。
クラクフ到着初日の夜は、「おじさん」が「ものすごく大きいんだから!」というピザの宅配を頼むことにしました。
これが本当にびっくり。
イギリスでは見たことのないような巨大なピザ。でも、これがスタンダードサイズ、しかもお値段はイギリスよりも安い…。
「ものすごく大きいから」と大人3人に対してピザを2枚だけ頼んだものの、大人プラス子ども一人では到底食べきれないほどの大きさで、アルミホイルに包んで翌日に持ち越し。
写真に撮らなかったのが悔やまれますが、みんなで1枚食べるくらいがちょうど良かったかもと思うほどの大きさでした。
娘は1週間の滞在ですっかりキプロス時間になっていたのと、飛行時間3時間とはいえ、長旅で疲れていたのでしょう。ベッドに入るとすぐに寝てしまいました。
大人たちもテレビで映画を見てベッドに入りました。
明日は週末の土曜日ということで、「おじさん」と1日、世界遺産クラクフの市内観光をする予定です。
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