子連れでキプロス島の結婚式披露宴に招待される
イースターホリデーはどこに行こうかなぁと考えていたところ、タイミングよくダディの友人、ドバイ在住イギリス人、トラベルフォトグラファーの結婚式に招待されました。結婚式の会場は、なんと「キプロス島」というリゾート・アイランド。
キプロス島ってどこ??
調べてみると、ロンドンからは飛行機で4時間ちょっと、ヨーロッパの大都市よりトルコやレバノンのほうが近いという、地中海ではイタリアのシチリア島、サルディニア島に次ぐ3番目に大きい島。
もともとイギリス領だったこともあり、イギリスからはローコストエアライン(LCC)が多く飛んでいて、イギリスからの移住者もかなり多いらしい…。
地理的には、ドバイとイギリスとの大体中間地点で、結婚式には老齢の方もいるということ、飛行機代も距離の割にはLCCが就航しているため比較的安価、そして、元イギリス領ということでイギリス人には優しい国ということで、このキプロス島が結婚式の場所に選ばれたらしい…。
ということが分かり、さっそくリサーチ開始!
キプロス島へはどこから飛行機が飛んでいる?
ヨーロッパでは、お馴染みのLCC格安航空会社、ライアンエアーとイージージェットの飛行マップを見較べていると、ヨーロッパ各国からたくさんのびる線があるキプロス島の一大リゾート地、パフォス。そこから、神がかったように円弧を描く光り輝く線が1本だけ目に入った。キラリ〜ン
その行き先を目で追ってみると…。
『クラクフ』
実は、義理の弟が最近転勤になり住み始めたポーランドのクラクフ。まだ未踏の地、ポーランド。
週2便しかないけれど、キプロス島からクラクフには、ライアンエアーが飛んでいました。
料金もイースターのこの時期にしては格安の穴場路線!
ちょっと義理の弟の様子を見にポーランドに行くのも悪くないかも…。
と言うわけで、これで今回の大まかな旅のルートが決定しました。
イースターホリデーは、キプロスとポーランドの子連れ旅に決定です!!
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