19 April 2014
母娘旅も3日目。本日はビリュニュスから電車にてシャウレイに移動です。
9:45分発12:22着の電車に乗ろうと、小さい駅だし9時30分前ごろに行けばいいかと余裕をぶっこいてビリュニュスの駅に行ったら、なんと切符売り場が黒山の人だかり…。どの窓口も長蛇の列。
宿の周辺はちょっと殺伐とし雰囲気ではありましたが、駅の近くだからしょうがないよなといった感じでした。
建物のドアの前で娘と二人で待っていると、リトアニア人のおじさんが車でやってきました。(下手したら実はママとそんなに歳が変わらないのかもしれないけど。)
おじさんは、鍵を開けて部屋を案内してくれ、宿泊代を払うと領収書をちゃん書いてくれ、シャウレイの地図もくれて、どの辺に行けばレストランがあるかなど丁寧に教えてくれました。
荷物を置いたらすぐにバスターミナルに向かい、ずっと行きたいと思っていた世界遺産「十字架の丘」へ行くバスに乗る予定にしていたのですが、
おじさんが「十字架の丘に行くんでしょ?良かったら車で連れて行ってあげるよ」。「もちろん、無料だよ」と。
バスに乗る前に、途中でサクっと何か食べるものを買って娘にお昼を食べさせようと思っていましたが、今朝はホテルで朝ごはんをしっかり食べたし、車で連れて行ってくれるならちょっとくらいランチが遅れてもいいか。と、ありがたく乗せて行ってもらうことにしました。
実は、この十字架の丘なのですが、非常にへんぴなところにあり、自力で行くとなると交通手段は路線バスしかなく、しかもこのバスの本数が少なく1本逃すと1時間待ちの世界。しかもバス停からは、かなり歩かなくてはならないということもあって、「娘を連れて行けるかなぁ。だっこ攻撃に耐えられるだろうか。」と、今回の母娘旅、最難関の場所だったのです。
それが、宿のおじさんに車で連れて行ってもらえる!
「十字架の丘」に行くだけで、1日が終わる予定だったシャウレイ滞在でしたが、これだと街の散策をする時間も取れそうです。本当に助かります。
荷物をおいて本当にすぐ車に乗り、いざ「十字架の丘」へ。
十字架の丘に向かう車中で、おじさんはここリトアニアで広告会社を経営していること。宿はサイドビジネスでやっていること。建物は昔工場だったこと。シャウレイはリガとビリュニュスのちょうど中間で、どちらの首都へも車で3時間以内で行けるからビジネスに最適なこと。息子がイギリスの大学で勉強していること。ロシアにはいい思いをしていないこと。おじいさんはシベリアに送られたこと。そして、日本人も良くウチに泊まりに来るけど、なんでいつも一人旅なの?(確かに!)など色んなことを話しつつ、車でシャウレイの街を抜け何もない1本道をまっすぐ進んだところで、細い道を右に折れさらに進んだところ、宿から約20分ほどで、見えてきました「十字架の丘」!
本当に周囲は何もないただの草っ原の中に、十字架がたくさん建てられたなんだかとっても神々しい丘が見えてきました。
宿のおじさんは、十字架の丘の入り口に一番近いところで車を止めてくれました。
「ありがとうございます。本当に助かりました。帰りはバスに乗って帰るので大丈夫ですよ」
といったのですが、
「小さい子を連れて歩くのは大変だし、ここで待ってるから見ておいで。」と。
「でも、お忙しいのでは?」と聞くと、
「今日はちょうどヒマだから、気にしなくていいよ!」と、十字架の丘を見ている間、車で待っていてくれることに。
「ありがとうございます。ではお言葉に甘えて。30分くらいで戻ってきますから!」というと、
「ゆっくり見てきて大丈夫だよ〜」と親切なお言葉。
事実、十字架の丘以外には何もないので、30分もあればゆっくり見て回れる場所でした。
丘の上に建てられた100,000以上とも言われている十字架の間をゆっくりと歩きながら回った後、丘から続く小道を歩いていくと、そこにはまだ新しい小さな教会があって、教会の内部を見学することができました。
そんなこんなで、娘とじっくり十字架を見ておじさんの待つ車まで戻ってきたら40分くらい経ってました。
10分超過。ごめんね、おじさん。
しかしこの丘は本当に圧巻。そして神聖なる空気が漂う、かなり強力なパワースポットでした。
ソ連の宗教弾圧に対する抗議目的で自然発生的に建てらた十字架が、いつの間にかものすごい数、現在10万以上になっており、未だにこの丘には十字架が建てられているのだそうです。
近くには大型バスも数台止まっていたりして観光客がたくさんいましたが、十字架を前に祈りを捧げる信心深い人たちもたくさんいました。
娘が十字架の丘の中で見えなくなり一瞬焦ったりもしましたが(多分本人が一番焦ったと思うケド)、この丘は、はるばる見に来た甲斐が本当にあったな〜。
帰りは、おじさんが「部屋が寒いかもしれないから、違う部屋に変えたほうがいいな。家に戻って鍵を取りに行く。」というので、おじさんの豪邸の前まで行って、再度宿へ送ってくれました。
部屋はママと娘の二人だけにしては怖いほど広く、天気も良かったので日中は寒いとはまったく感じませんでした。
部屋を一通り点検した後、ランチを食べに外に出ることに。バスターミナルに向かえば、スーパーやレストラン、日本食屋もあるよとおじさんが言っていたので、バスターミナルの場所の確認も兼ねて歩いていきます。
歩いて10分程度でバスターミナルに到着し、その隣には想像していたよりも大きなショッピングモールが併設されていました。
バスターミナルはそう大きくなさそうだったので目視確認し、モールの中の屋上にあるレストランに入ることにしました。
日本食レストランはいかにも!な感じのチャイニーズ風だったのでやめておきました…。
ちょうど屋外にはテラス席がありその隣には子供のプレイエリアがありました。
天気が良くとても暖かい日だったので、テラス席に座って娘がプレイエリアで遊んでいるのを見張りながら、注文した料理が来るのを待つことができました。
ちょっと遅めのランチを食べたあとは、またしばらくプレイエリアで遊びます。
本当に天気が良くて、日向にいたらポカポカして眠くなるような陽気でした。
その後、晩ご飯と朝ご飯をモールの中のスーパーで買い物したあと、シャウレイの街の目抜き通りを見てみることに。
さすがにリトアニアの小都市、イースターホリデー中のすでに夕方だったせいもありますが、目抜き通りといっても結構寂しい商店街といった様相で…。
カフェが何軒か空いていたのでそのうちの1軒に入り休憩し、また歩いて宿に戻りました。
今日は、宿のおじさんが十字架の丘まで車で連れて行ってくれたおかげで大幅な時間短縮となり、結果、シャウレイの街中を探索する時間も取れて大満足の1日でした。
広い部屋は日が沈むとちょっと肌寒く感じましたが、娘が寝ているので特にすることもなく、ママも早めに就寝しました。
ちなみに、
シャウレイバスターミナルから
12番線からJoniškis方面行きに乗車、DOMANTAIバス停で下車
7:25 (月〜土), 8:25, 10:25, 11:00, 12:15, 13:10, 14:15, 15:40, 17:05, 20:30 (月、金、日)
DOMANTAIバス停からさらに徒歩20〜30分ほど
だそうです。
明日はバスでダディの待つリガに戻ります。
***子連れ旅情報***
ビリュニュス/シャウレイ
街の子連れに優しい度 ★★★
滞在時間が短く街をじっくり探索する時間がなかったので情報不足ですが
小さな街の中心部の目抜き通りは歩行者天国になっていて、子連れでも安心して歩けます。
恐らくシャウレイを訪れる人の多くは、十字架の丘を数時間見てビリュニュスかリガにすぐ抜けてしまうと思いますが、博物館など訪れる場所があるようです。
宿泊:
宿の子連れに優しい度★★★★
親切なオーナーにはお世話になりました。
十字架の丘まで車で送迎してもらい、本当に助かりました。
バスターミナルまでは徒歩10分以内。鉄道駅は徒歩5分以内と移動に便利な宿です。
特にチャイルドフレンドリーな建物ではありませんが、部屋はかなり広いです。
バスターミナル隣に大きなスーパーがあり、部屋にはキッチン用品が一通り揃っているので調理できます。ただし洗濯機はありませんでした。
電車料金:4歳以下は無料。4〜11歳は子供料金。
子連れアクティビティ充実度:★★
バスターミナル隣のモールの屋上にプレイエリアあり。
子連れ食べ物充実度:★★★
滞在時間が短かったので情報不足。自炊が一番か
赤ちゃん用品の充実度(手に入れやすさ):★★★
バスターミナル隣のにあるモールのスーパーで手に入ると思いますが、品揃えは未確認。
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母娘旅も3日目。本日はビリュニュスから電車にてシャウレイに移動です。
ビリュニュス駅。切符売り場が混んでるとは思いも寄らずのんきに記念撮影。 |
9:45分発12:22着の電車に乗ろうと、小さい駅だし9時30分前ごろに行けばいいかと余裕をぶっこいてビリュニュスの駅に行ったら、なんと切符売り場が黒山の人だかり…。どの窓口も長蛇の列。
ヤバイ〜〜切符が買えないかも〜〜とめちゃ焦りましたが、電車の出る数分前に何とか切符の購入完了…。
無事に電車に乗ることができてよかった〜。
所要時間は約2時間半ほどでしたが、懐かしいロシアの香りが漂うノスタルジックな雰囲気のコンパートメントで、娘は隣に座った女性がノートブックで見ていた映画『グランドイリュージョン』をずっと盗み見していました。
タイトルがわかるってことは、ママも一緒に盗み見してたってことですけどね。
というわけで、盗み見をしていたらあっという間にシャウレイに到着です。
本日の宿は、ちょうど鉄道駅とバスターミナルの中間くらいにあるアパートで、どちらも歩いて10分かからない場所、荷物を持って娘の手を引いてでも歩ける距離。ということで決めました。
無事に電車に乗ることができてよかった〜。
電車に乗りま〜すの写真 |
所要時間は約2時間半ほどでしたが、懐かしいロシアの香りが漂うノスタルジックな雰囲気のコンパートメントで、娘は隣に座った女性がノートブックで見ていた映画『グランドイリュージョン』をずっと盗み見していました。
タイトルがわかるってことは、ママも一緒に盗み見してたってことですけどね。
見知らぬ男の子と一緒に車掌を楽しむ娘 |
というわけで、盗み見をしていたらあっという間にシャウレイに到着です。
シャウレイ駅到着 |
本日の宿は、ちょうど鉄道駅とバスターミナルの中間くらいにあるアパートで、どちらも歩いて10分かからない場所、荷物を持って娘の手を引いてでも歩ける距離。ということで決めました。
宿の周辺はちょっと殺伐とし雰囲気ではありましたが、駅の近くだからしょうがないよなといった感じでした。
建物のドアの前で娘と二人で待っていると、リトアニア人のおじさんが車でやってきました。(下手したら実はママとそんなに歳が変わらないのかもしれないけど。)
おじさんは、鍵を開けて部屋を案内してくれ、宿泊代を払うと領収書をちゃん書いてくれ、シャウレイの地図もくれて、どの辺に行けばレストランがあるかなど丁寧に教えてくれました。
荷物を置いたらすぐにバスターミナルに向かい、ずっと行きたいと思っていた世界遺産「十字架の丘」へ行くバスに乗る予定にしていたのですが、
おじさんが「十字架の丘に行くんでしょ?良かったら車で連れて行ってあげるよ」。「もちろん、無料だよ」と。
バスに乗る前に、途中でサクっと何か食べるものを買って娘にお昼を食べさせようと思っていましたが、今朝はホテルで朝ごはんをしっかり食べたし、車で連れて行ってくれるならちょっとくらいランチが遅れてもいいか。と、ありがたく乗せて行ってもらうことにしました。
実は、この十字架の丘なのですが、非常にへんぴなところにあり、自力で行くとなると交通手段は路線バスしかなく、しかもこのバスの本数が少なく1本逃すと1時間待ちの世界。しかもバス停からは、かなり歩かなくてはならないということもあって、「娘を連れて行けるかなぁ。だっこ攻撃に耐えられるだろうか。」と、今回の母娘旅、最難関の場所だったのです。
それが、宿のおじさんに車で連れて行ってもらえる!
「十字架の丘」に行くだけで、1日が終わる予定だったシャウレイ滞在でしたが、これだと街の散策をする時間も取れそうです。本当に助かります。
荷物をおいて本当にすぐ車に乗り、いざ「十字架の丘」へ。
十字架の丘に向かう車中で、おじさんはここリトアニアで広告会社を経営していること。宿はサイドビジネスでやっていること。建物は昔工場だったこと。シャウレイはリガとビリュニュスのちょうど中間で、どちらの首都へも車で3時間以内で行けるからビジネスに最適なこと。息子がイギリスの大学で勉強していること。ロシアにはいい思いをしていないこと。おじいさんはシベリアに送られたこと。そして、日本人も良くウチに泊まりに来るけど、なんでいつも一人旅なの?(確かに!)など色んなことを話しつつ、車でシャウレイの街を抜け何もない1本道をまっすぐ進んだところで、細い道を右に折れさらに進んだところ、宿から約20分ほどで、見えてきました「十字架の丘」!
本当に周囲は何もないただの草っ原の中に、十字架がたくさん建てられたなんだかとっても神々しい丘が見えてきました。
宿のおじさんは、十字架の丘の入り口に一番近いところで車を止めてくれました。
「ありがとうございます。本当に助かりました。帰りはバスに乗って帰るので大丈夫ですよ」
といったのですが、
「小さい子を連れて歩くのは大変だし、ここで待ってるから見ておいで。」と。
「でも、お忙しいのでは?」と聞くと、
「今日はちょうどヒマだから、気にしなくていいよ!」と、十字架の丘を見ている間、車で待っていてくれることに。
「ありがとうございます。ではお言葉に甘えて。30分くらいで戻ってきますから!」というと、
「ゆっくり見てきて大丈夫だよ〜」と親切なお言葉。
事実、十字架の丘以外には何もないので、30分もあればゆっくり見て回れる場所でした。
丘の上に建てられた100,000以上とも言われている十字架の間をゆっくりと歩きながら回った後、丘から続く小道を歩いていくと、そこにはまだ新しい小さな教会があって、教会の内部を見学することができました。
教会内部 |
そんなこんなで、娘とじっくり十字架を見ておじさんの待つ車まで戻ってきたら40分くらい経ってました。
10分超過。ごめんね、おじさん。
しかしこの丘は本当に圧巻。そして神聖なる空気が漂う、かなり強力なパワースポットでした。
ソ連の宗教弾圧に対する抗議目的で自然発生的に建てらた十字架が、いつの間にかものすごい数、現在10万以上になっており、未だにこの丘には十字架が建てられているのだそうです。
近くには大型バスも数台止まっていたりして観光客がたくさんいましたが、十字架を前に祈りを捧げる信心深い人たちもたくさんいました。
大型バスから降りてきた観光客。 |
娘が十字架の丘の中で見えなくなり一瞬焦ったりもしましたが(多分本人が一番焦ったと思うケド)、この丘は、はるばる見に来た甲斐が本当にあったな〜。
帰りは、おじさんが「部屋が寒いかもしれないから、違う部屋に変えたほうがいいな。家に戻って鍵を取りに行く。」というので、おじさんの豪邸の前まで行って、再度宿へ送ってくれました。
部屋はママと娘の二人だけにしては怖いほど広く、天気も良かったので日中は寒いとはまったく感じませんでした。
部屋を一通り点検した後、ランチを食べに外に出ることに。バスターミナルに向かえば、スーパーやレストラン、日本食屋もあるよとおじさんが言っていたので、バスターミナルの場所の確認も兼ねて歩いていきます。
歩いて10分程度でバスターミナルに到着し、その隣には想像していたよりも大きなショッピングモールが併設されていました。
バスターミナルはそう大きくなさそうだったので目視確認し、モールの中の屋上にあるレストランに入ることにしました。
日本食レストランはいかにも!な感じのチャイニーズ風だったのでやめておきました…。
ちょうど屋外にはテラス席がありその隣には子供のプレイエリアがありました。
天気が良くとても暖かい日だったので、テラス席に座って娘がプレイエリアで遊んでいるのを見張りながら、注文した料理が来るのを待つことができました。
砂場にダイブする瞬間。(もちろん砂まみれに…) |
ちょっと遅めのランチを食べたあとは、またしばらくプレイエリアで遊びます。
本当に天気が良くて、日向にいたらポカポカして眠くなるような陽気でした。
その後、晩ご飯と朝ご飯をモールの中のスーパーで買い物したあと、シャウレイの街の目抜き通りを見てみることに。
これがシャウレイの目抜き通り。寂しい…。 |
目抜き通りのイースターエッグ |
さすがにリトアニアの小都市、イースターホリデー中のすでに夕方だったせいもありますが、目抜き通りといっても結構寂しい商店街といった様相で…。
カフェが何軒か空いていたのでそのうちの1軒に入り休憩し、また歩いて宿に戻りました。
カフェでイースター仕様のうさぎのチョコレートを発見。 娘に一つ買いました。 |
今日は、宿のおじさんが十字架の丘まで車で連れて行ってくれたおかげで大幅な時間短縮となり、結果、シャウレイの街中を探索する時間も取れて大満足の1日でした。
広い部屋は日が沈むとちょっと肌寒く感じましたが、娘が寝ているので特にすることもなく、ママも早めに就寝しました。
ちなみに、
十字架の丘への行き方
ですが、シャウレイバスターミナルから
12番線からJoniškis方面行きに乗車、DOMANTAIバス停で下車
7:25 (月〜土), 8:25, 10:25, 11:00, 12:15, 13:10, 14:15, 15:40, 17:05, 20:30 (月、金、日)
DOMANTAIバス停からシャウレイ行き
7:43, 8:50, 9:32 (月〜土), 10:43, 12:12, 13:03, 14:03, 15:02, 17:27, 19:03 (月、金、日)
DOMANTAIバス停からさらに徒歩20〜30分ほど
だそうです。
明日はバスでダディの待つリガに戻ります。
***子連れ旅情報***
ビリュニュス/シャウレイ
街の子連れに優しい度 ★★★
滞在時間が短く街をじっくり探索する時間がなかったので情報不足ですが
小さな街の中心部の目抜き通りは歩行者天国になっていて、子連れでも安心して歩けます。
恐らくシャウレイを訪れる人の多くは、十字架の丘を数時間見てビリュニュスかリガにすぐ抜けてしまうと思いますが、博物館など訪れる場所があるようです。
宿泊:
Pigi nakvyne
宿の子連れに優しい度★★★★
親切なオーナーにはお世話になりました。
十字架の丘まで車で送迎してもらい、本当に助かりました。
バスターミナルまでは徒歩10分以内。鉄道駅は徒歩5分以内と移動に便利な宿です。
特にチャイルドフレンドリーな建物ではありませんが、部屋はかなり広いです。
バスターミナル隣に大きなスーパーがあり、部屋にはキッチン用品が一通り揃っているので調理できます。ただし洗濯機はありませんでした。
電車料金:4歳以下は無料。4〜11歳は子供料金。
子連れアクティビティ充実度:★★
バスターミナル隣のモールの屋上にプレイエリアあり。
子連れ食べ物充実度:★★★
滞在時間が短かったので情報不足。自炊が一番か
赤ちゃん用品の充実度(手に入れやすさ):★★★
バスターミナル隣のにあるモールのスーパーで手に入ると思いますが、品揃えは未確認。
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