またもやワルシャワ乗り換えで1泊トランジットして、今回はベラルーシのミンスクへ。
今までは、ビザを取るのがチョー面倒臭い国で敬遠していたのですが、この度晴れて空港でのアライバルビザ申請が可能となったそうで....行って来ました!ヨーロッパ最後の独裁国家と呼ばれるベラルーシへ。
ちなみにベラルーシのアライバルビザは5日間有効(現在30日になった模様)。
娘の5月のハーフタームを使って、ベラルーシのミンスク+おじさんの住むポーランドのヴロツワフへ。
今回のワルシャワトランジットのエアポートホテルは、メルキュールホテル。空港近くなので、どこもあまり大差ないですね....。ここも空港往復はシャトルバスが出てます。
夜22:00近くの到着で、翌朝も午前中の便だったので往路のワルシャワは文字通り寝ただけ。素泊まりだったので、少し早めに空港に行ってゆっくりと朝食を食べました。
子連れの旅だからこそできる素晴らしい経験を。 わが家の旅の記録と子連れ海外旅行のテクニックから各国の旅情報まで、イギリス・ロンドンから発信中。現在子連れで57カ国。
2018年11月30日金曜日
2018年11月29日木曜日
【子連れでアルメニアの旅】エレバン近郊で行っておきたい二つの世界遺産
アゼルバイジャン、ジョージア、アルメニアのコーカサス3カ国+ウクライナの旅もいよいよ最終日。明日は、早朝4時の飛行機でロンドンに戻ります。
今日は、アルメニアの首都エレバンからバスに乗って郊外にある世界遺産のガルニ神殿とゲガルド修道院へ行ってみようと思います。二つとも同じ方角にあるので、日帰りで2箇所行くことができます。
まずは、ガルニ神殿にバスに乗るためにエレバンの中心から離れた場所にあるGAIバスターミナルへ向かいます。ここへはバスでも行けたのですが、面倒臭がりのダディ、宿を出て大通りに出るなりタクシーをキャッチ(※25番のバスで行けます)。
車で10〜15分くらいのメルセデスベンツのショールームを右折した所にあります。
ここでGoght行きのガルニ神殿を経由するマシュルカ(ミニバス)266番に。
ミニバスは、我が家ともう一人のイギリス人らしき男の子を載せると満席になって直ぐに出発しました。
30〜40分乗車したところでガルニ神殿近くのバス停に到着しました。バス停から数分歩いた所にガルニ神殿の入り口があり、アルメニアに現存する唯一のヘレニズム建築、ギリシャのミニパルテノン神殿のような建物があります。
今日は、アルメニアの首都エレバンからバスに乗って郊外にある世界遺産のガルニ神殿とゲガルド修道院へ行ってみようと思います。二つとも同じ方角にあるので、日帰りで2箇所行くことができます。
まずは、ガルニ神殿にバスに乗るためにエレバンの中心から離れた場所にあるGAIバスターミナルへ向かいます。ここへはバスでも行けたのですが、面倒臭がりのダディ、宿を出て大通りに出るなりタクシーをキャッチ(※25番のバスで行けます)。
車で10〜15分くらいのメルセデスベンツのショールームを右折した所にあります。
ここでGoght行きのガルニ神殿を経由するマシュルカ(ミニバス)266番に。
ミニバスは、我が家ともう一人のイギリス人らしき男の子を載せると満席になって直ぐに出発しました。
30〜40分乗車したところでガルニ神殿近くのバス停に到着しました。バス停から数分歩いた所にガルニ神殿の入り口があり、アルメニアに現存する唯一のヘレニズム建築、ギリシャのミニパルテノン神殿のような建物があります。
2018年11月28日水曜日
【子連れでアルメニアの旅】首都エレバン1日観光
さて、昨日の夜に到着したアルメニアの首都、エレバンのホテル。
全部で7室のこじんまりとしたホテルで、朝食はお部屋まで運んでくれるのでとっても便利!ちゃんと娘の分のココアやゆで卵を準備してくれてました。
全部で7室のこじんまりとしたホテルで、朝食はお部屋まで運んでくれるのでとっても便利!ちゃんと娘の分のココアやゆで卵を準備してくれてました。
2018年11月21日水曜日
【子連れでアルメニアの旅】避暑地ディリジャンにて家族で遭難
今日はアルメニアの首都エレバンに向かいます。ここディリジャンからエレバン行きのバスの最終が17時くらい(?)だという事で、その時間までは、宿のオーナーに聞いた近くの修道院を見て、約1時間ほど距離にして7キロ程のハイキングをし、帰りはヒッチハイクをして戻ってこようと思います。
宿をチェックアウトをした後、オーナーの自宅に荷物を置かせてもらい、ディリジャンのバスターミナルにたむろしているタクシーの運転手の一人に声を掛けます。
先ずは、ディリジャンの街から一番近いハガルツィン修道院へ。森の中に建つ建物は、11世紀頃に造られたもの。普通これだけの月日が経つと、石が黒ずんで見えるのですが、石が白くてピカピカ。国外に住むアルメニア人の富豪の寄付のお陰で綺麗に整備されてました。
左下のポイントがディリジャン、上がハガルツィン修道院、右下がゴシャバンク修道院。 ゴシャから北北西のところに小さな湖があって公園になっている。 |
宿をチェックアウトをした後、オーナーの自宅に荷物を置かせてもらい、ディリジャンのバスターミナルにたむろしているタクシーの運転手の一人に声を掛けます。
先ずは、ディリジャンの街から一番近いハガルツィン修道院へ。森の中に建つ建物は、11世紀頃に造られたもの。普通これだけの月日が経つと、石が黒ずんで見えるのですが、石が白くてピカピカ。国外に住むアルメニア人の富豪の寄付のお陰で綺麗に整備されてました。
綺麗に整備されてます |
2018年11月19日月曜日
【子連れでアルメニアの旅】トビリシからディリジャンまでタクシーに乗るが、アルメニアのタクシーは料金交渉が相当面倒臭い
今日は、とても居心地の良かったジョージアのトビリシからアルメニアへと向かいます。
今回もタクシー使用。
トビリシからサダフロという場所にあるジョージアとアルメニアの国境を越え、そこからまたタクシーを乗り継ぎます。途中でサナヒンとハフポットにある世界遺産に登録されている修道院を訪れた後、アラヴェルディという街で昼食を食べ、今日の最終目的地、ディリジャンという旧ソビエト時代には保養地として賑わっていたアルメニアのスイスと呼ばれている街までのルートです。
トビリシの宿でタクシーを呼んでもらい、先ずはジョージア国境まで。
料金は70GL。
歩いて国境を超えイミグレーションオフィスを抜けると、最初に声をかけてきた運転手に、アラベルディまでサナヒンとハフポットに途中で立ち寄りたいというと「40,000ドラム」と返って来ました。
あらかじめ調べていた相場は確かそれぐらいだったはず...と、よく確かめずに一旦OKを出してしまったのが事の始まり....。
その運転手が車を取りに行くと言ってどこかへ行ってしまったあと、改めてよくよく計算してみると、なんと約80US$。幾ら何でもそりゃ高い!アルメニア相場よりもゼロが一つ多いと言う痛恨のミス。ちなみに事前に調べていた値段は、5,000〜7,000ドラム (15 US$)で、そこからちょっと値上がりしてる事もあると思うけど、アルメニア価格からするととんでもない値段。。。。
今回もタクシー使用。
トビリシからサダフロという場所にあるジョージアとアルメニアの国境を越え、そこからまたタクシーを乗り継ぎます。途中でサナヒンとハフポットにある世界遺産に登録されている修道院を訪れた後、アラヴェルディという街で昼食を食べ、今日の最終目的地、ディリジャンという旧ソビエト時代には保養地として賑わっていたアルメニアのスイスと呼ばれている街までのルートです。
トビリシの宿でタクシーを呼んでもらい、先ずはジョージア国境まで。
料金は70GL。
歩いて国境を超えイミグレーションオフィスを抜けると、最初に声をかけてきた運転手に、アラベルディまでサナヒンとハフポットに途中で立ち寄りたいというと「40,000ドラム」と返って来ました。
あらかじめ調べていた相場は確かそれぐらいだったはず...と、よく確かめずに一旦OKを出してしまったのが事の始まり....。
その運転手が車を取りに行くと言ってどこかへ行ってしまったあと、改めてよくよく計算してみると、なんと約80US$。幾ら何でもそりゃ高い!アルメニア相場よりもゼロが一つ多いと言う痛恨のミス。ちなみに事前に調べていた値段は、5,000〜7,000ドラム (15 US$)で、そこからちょっと値上がりしてる事もあると思うけど、アルメニア価格からするととんでもない値段。。。。
2018年11月16日金曜日
【子連れでジョージアの旅】極楽!トビリシの温泉で癒される
移動が多い強行スケジュールの旅にダディからクレームが入り始めたので、今日はトビリシの街でのんびりと一日過ごすことにした我が家。
朝遅めの時間にトビリシで一番オシャレなROOMS HOTELのラウンジに行って、ママとダディーはそれぞれ少し仕事を。
娘は、オレンジジュースを飲みながら、ヘッドフォンをつけてハリーポッターを聴いて過ごします。
その後、一度宿に戻ってコンピューターを置いてから、午後はトビリシの温泉へ行こうということに。ついでに地下鉄にも乗ってみよう!と、宿の近くにある駅から1駅だけでしたが、地下鉄に乗ってみました。
何も下調べせず駅に行ってみると、どうやらチャージ式のカードが必要な模様。しかし、グルジア語表記しか見当たらず地下鉄の料金がいくらなのかなど全くわからず。
地元の人に紛れて、販売機で適当に1枚のカードに10ラリ分だけチャージしました。カードは1枚だけでしたが、改札を入る時に係員のおばさんが我が家三人通してくれました。
朝遅めの時間にトビリシで一番オシャレなROOMS HOTELのラウンジに行って、ママとダディーはそれぞれ少し仕事を。
娘は、オレンジジュースを飲みながら、ヘッドフォンをつけてハリーポッターを聴いて過ごします。
その後、一度宿に戻ってコンピューターを置いてから、午後はトビリシの温泉へ行こうということに。ついでに地下鉄にも乗ってみよう!と、宿の近くにある駅から1駅だけでしたが、地下鉄に乗ってみました。
何も下調べせず駅に行ってみると、どうやらチャージ式のカードが必要な模様。しかし、グルジア語表記しか見当たらず地下鉄の料金がいくらなのかなど全くわからず。
地元の人に紛れて、販売機で適当に1枚のカードに10ラリ分だけチャージしました。カードは1枚だけでしたが、改札を入る時に係員のおばさんが我が家三人通してくれました。
2018年11月15日木曜日
【子連れでジョージアの旅】オススメはココ!カズベキ村の絶景が見れる最高の場所
ジョージアの首都トビリシからロシアとの国境にほど近いカズベキ村にやって来たわが家。
昨夜は、ツミンダサメバ教会までのハイキングでよほど疲れたのか、宿の階下で飼われている色んな家畜たちの鳴き声も全く気にならず、朝までぐっすり眠ったわが家3人。
カズベキの宿の朝食は、バター、チーズ、ジャム、全てがこの宿のおばあちゃんの手作りとのこと。野菜や卵ももちろん自宅で収穫したものという全てオーガニックというとっても贅沢な朝食。
昨夜は、ツミンダサメバ教会までのハイキングでよほど疲れたのか、宿の階下で飼われている色んな家畜たちの鳴き声も全く気にならず、朝までぐっすり眠ったわが家3人。
カズベキの宿の朝食は、バター、チーズ、ジャム、全てがこの宿のおばあちゃんの手作りとのこと。野菜や卵ももちろん自宅で収穫したものという全てオーガニックというとっても贅沢な朝食。
【子連れでジョージアの旅】ジョージアといえばココ!絶景カズベキのツミンダサメバ教会へ
グルジアもといジョージアのトビリシにある宿で迎えた朝。
宿の女主人が用意してくれた朝食を食べながら、しばし、その女主人とおしゃべり。
この真新しい宿は、元々はオーナーのお婆さんの持ち物だったそうで、建築業をしていたお父さんが宿へとリノベーションしたのだそう。宿とは別に自分たち家族は車で5分ほどの場所に住んでいるとのこと。
やっぱりどこの国でも市の中心部の駅チカ物件を持ってると違うよなぁ〜。と思いながら話を聞いていたママ。
ちなみに、すごく気さくながらインテリジェントな雰囲気漂うこの女主人は、ジョージアの大学で国際政治学を専攻、卒業後は政府関係機関で働いていたそう。博学で話しているととても面白い。
そんなこんなで朝食を食べ終わる頃に、カズベキまでのタクシーを呼んで欲しい(バスで行く気全くなし....)とお願いして、タクシー会社に電話してもらうと、イースターホリデー中だから配車までに30分ぐらいかかるとのこと。
ということで、そこからさらにお喋りが続き、「カズベキは、ヒンカリ(餃子)が美味しいわよ。ヒンカリは田舎料理だからね。」との情報をいただきました。
オーナーは、タクシーに乗り込む時には外まで出てきてくれて、運転手さんに、カズベキまでの道程で停車してほしい場所を伝えてくれてました。
ロシアとの国境近くにあるカズベキまでは、車で約3時間の道のり。その間の風景は、山あり川あり、車の窓から見る風景を眺めているだけでも飽きません。
宿の女主人が用意してくれた朝食を食べながら、しばし、その女主人とおしゃべり。
この真新しい宿は、元々はオーナーのお婆さんの持ち物だったそうで、建築業をしていたお父さんが宿へとリノベーションしたのだそう。宿とは別に自分たち家族は車で5分ほどの場所に住んでいるとのこと。
やっぱりどこの国でも市の中心部の駅チカ物件を持ってると違うよなぁ〜。と思いながら話を聞いていたママ。
ちなみに、すごく気さくながらインテリジェントな雰囲気漂うこの女主人は、ジョージアの大学で国際政治学を専攻、卒業後は政府関係機関で働いていたそう。博学で話しているととても面白い。
そんなこんなで朝食を食べ終わる頃に、カズベキまでのタクシーを呼んで欲しい(バスで行く気全くなし....)とお願いして、タクシー会社に電話してもらうと、イースターホリデー中だから配車までに30分ぐらいかかるとのこと。
ということで、そこからさらにお喋りが続き、「カズベキは、ヒンカリ(餃子)が美味しいわよ。ヒンカリは田舎料理だからね。」との情報をいただきました。
オーナーは、タクシーに乗り込む時には外まで出てきてくれて、運転手さんに、カズベキまでの道程で停車してほしい場所を伝えてくれてました。
ロシアとの国境近くにあるカズベキまでは、車で約3時間の道のり。その間の風景は、山あり川あり、車の窓から見る風景を眺めているだけでも飽きません。
2018年11月6日火曜日
【子連れでジョージアの旅】ワインの故郷テラヴィからトビリシへ
2018年11月1日木曜日
【子連れでジョージアの旅】ワイン発祥の地、カヘティ地方の街、テラビへ
登録:
投稿 (Atom)