2016年9月8日木曜日

ヒマな空港トランジットを子連れで有効利用

数年前にヴァージン航空が日本から撤退してしまって以来、航空会社ジプシーとなっているわが家。
ヴァージンのマイル、結構たまってるんだけどなー。
中途半端に貯まったマイルが勿体無いので、イギリス国内のヴァージントレインで細かく稼いでいきます。。。

話がずれましたが、ヴァージンに乗らなくなって以来、ロンドンから日本へ里帰りには、いつもその時の最安値の経由便を予約しています。
いつもスカイスキャナ(jpとnetの2種)やopodo, Kayakなどのサイトで検索をかけ、日にちの組み合わせを変えてみたりして最安値のポイントを探ります。
そんなこんなで数週間にらめっこして、最安値が出たところで「えいやっ!」と購入します。(家族分買うと費用がかさむので、購入に勇気がいるのです。。)

一般的に早ければ早いほど、また特定の航空会社にこだわりがないのであれば、安くて条件の良いチケットが見つかることが多いです。
この方法で、アエロフロートでロンドン日本往復が夏休み期間でも300ポンド代とか、経由便で400ポンド代前半とかたくさん出てきます。
ちなみに、このアエロフロート399ポンドの便を予約した時は、半年以上前でした。
乗り継ぎ時間も適度な長さでよかったです。キャビンアテンダントは無愛想でしたが・・・。

その次にトライしたのは、エティハド航空。
値段も安いしアメニティのデザインがかっこよく飛行機のサービスもよかったですが、
早朝とか深夜着、乗り継ぎ時間が微妙な長さなのがネック。トランジットのアブダビ空港内に長時間ヒマを潰せる施設がないのも子連れには厳しい。
アブダビ空港では、白いベールをきた中近東の人々がいたり異国情緒が味わえます。

その次にトライしたのは、カタール航空。中東を経由する飛行機は、どれも深夜や早朝にかけての便が多いのですが、ネットで検索していたらカタール航空の乗り換え地ドーハは、なんと無料のトランジットツアーがあるとのこと。
さすが中東、太っ腹。
これはいい!と、この無料ツアーに間に合うようにわざわざトランジット時間が長めの飛行機を選択したのでした。。。(現在は有料となった模様)




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