2015年2月28日土曜日

【子連れでハンガリーの旅】子連れ観光ブダペストのおすすめ街歩き

 20 February 2015

朝、夜行寝台列車で到着したブダペスト駅からタクシーに乗り、宿の前で降りたわが家のメンバー4人。

まずはブダペストの宿にチェックイン

今回、ブダペストの宿泊先は、街の中心にある自炊可能な2ベッドルームのアパート、
Asbóth Budapest Apartment  にしました。
トラムの駅も地下鉄の駅も徒歩1分という便利な立地で、お洒落なバーやレストランが連なるキラーイ通りのそばにあるロケーション抜群の宿です。

建物入り口のブザーを押しドアを解錠してもらうと、建物内の階段をのぼり、今度は宿泊する部屋のドアのベルを鳴らすと、中からオーナーの優しそうなおじさん(ママより若いかもしれないけど)が出てきました。

アパートの設備の説明や周囲の環境など丁寧に説明してくれたのち、支払いを済ませます。明後日の早朝のフライトでロンドンへ帰るわが家を、朝4時に迎えに来てもらう約束をした後、おじさんは去って行きました。

ブダペスト滞在は2日間。
今日は、午前10:30と午後2:30の毎日2回ある無料のウォーキングツアーに参加しようということに。

2015年2月27日金曜日

【子連れでハンガリー】ブダペストのタクシードライバーに物申す!

19 February 2015

ブダペストKeleti駅に到着したわが家。子連れで(今回はナナも)荷物があってとなると、やはり便利なのがタクシー。

娘が座るトランキのヒモを引っ張りながら、駅を出てすぐのタクシー乗り場に向かいます。
 一体便利なのかそうでないのかわからないトランキ。
人ごみの中をこういう状態で大人がヒモを引っ張る。


タクシーの運転手が固まって談笑するところにママが住所を伝えると、そのうち一人のドライバーに導かれ、並んだタクシ−のうちの1台へと向かいます。

タクシーに乗り込むまでのこの短時間の間に、ドライバーは「5000(12ポンドくらい)フォリントでどう?」と声をかけてきます。
こういうのに慣れているダディは、「メーターでおねがいします!」とキッパリ。
ナナはうっかり「OK」と言いそうになっていたところだったので、ポツリと「私もまだまだ青いわね…」と。

他の都市同様、ブダペストでもタクシー協会の決まった値段設定があるにもかかわらず、
距離的にはそんなに離れていないはずなのに、「車だと意外と距離あるあるんだなぁ、それにしてもやけに入り組んだ細い道入ってくなぁ」と思っていたところで、助手席に座ったダディが振り向いて「カメラ貸して」と。

2015年2月26日木曜日

【子連れでハンガリーの旅】3世代親子乗り鉄、ポーランドのクラクフから寝台列車でブダペストへ

18 February -19 February 2015

ナナ(イギリスのおばあちゃん)、ダディ、ママ、娘と合計4人の3世代親子乗り鉄の旅も終盤にさしかかりました。

今晩は、おじさんの住むクラクフから夜行寝台列車で、ハンガリーのブダペストへ向かいます。
ちなみにチケットは、事前にポーランドの旅行会社Polrali serviceでネットを通して購入し、おじさんの家に送ってもらいました。もちろん自宅や駅周辺の指定された場所での受け取りも可能です。

クラクフからブダペストへの寝台列車のルート。
途中チェコに抜け、スロバキアの首都ブラティスラバを経由してブダペストまで。