優雅に過ごすインド旅、 今回は、ちょっと奮発してインドのニューデリーにあるクラリッジホテルに滞在してます。
2日目。
滅多に泊まらない5つ星ホテルなので、どこにも行かずホテルライフを満喫、1日のんびり過ごしてたい!という気もしますが・・・。
子連れだし( ホテルにいるだけだと間が持たない!)、本場インド料理も食べたい 、買い物もしたい!
と、やっぱり、じっとしていられない日本人なママ、そして6歳児の娘。。。
と言うわけで、朝から張り切って朝食会場へ!
さすがクラリッジ。
和洋中そしてインド料理とよりどりみどり、あれもこれもと取っていたら、あっという間にお皿が山盛りになってました。朝から満腹。。。
色々あって迷う豊富なセレクションのビュッフェで朝食を食べ終えると、ダディーは「プール!プール!」とうるさい、ご飯を食べてエネルギー倍増の娘を連れてプールに泳ぎに。そして、その間にママはお出かけの準備を進めるという、いつもの人海戦術。
【本場インドカレーといえばココ】
インドに来て本場のインドカレーを食べない訳にはいかない。。。。
朝食をたらふく食べたにも関わらず、お昼ご飯にコノートプレイスにある有名なカレー屋に行こうということに。
日本に住むカレー研究家の知り合いに教えてもらったお店1931年創業のKAKE-DA-HOTELへ。
このお店はロンリープラネットでも紹介されていたので、これは間違いない。
ロンリープラネットで紹介されてるレストランは、「当たり」なことが多いです。
その昔、インドに長期滞在していたことのあるダディたっての希望でこのコノートプレイスのお店に決めましたが、ダディはこのニューデリーにはちょっとしたノスタルジックな思い出があるらしい・・・。
若かりし当時は安宿街の汚い宿に宿泊したそうで、この近代化されたインドの変わり様にはダディもびっくり。
というわけで、ホテルを出て緑の美しい並木道を歩くこと数分の最寄り駅、Race Courseから地下鉄に乗りコノートプレイスへ。
お目当のカレー屋KAKE-DA-HOTELは、ローカル感満載、庶民的なお店で地元の人たちでいっぱいでした。
このお店の路面に面したキッチンには、カレーの入った大鍋がぐつぐつと煮えたぎっており見るからに美味しそう・・・。
見るからに「観光客」な我が家3人。
狭い階段を上がって2階に案内され、ローカルの人たちが食べているものを見ながら、バターチキンともう1種、ほうれん草の入ったカレー、そしてナンとご飯を頼みます。
娘はラッシーと、本場インド・カレーはやはり辛かったらしく、ナンばかり食べていました。
ローカルの 人々に 囲まれて食べる本場のカレーは、やっぱり美味しい!
朝からビュッフェでお腹いっぱいのところに、さらに本場インド・カレーを食べさらに満腹に。
【ニューデリーの代官山へ】
また地下鉄に乗り今度はニューデリーの代官山と呼ばれている、Hauz Khas Villag(ハウツカス ビレッジ)へ。
最寄りの駅、Green Park駅からは少し離れているらしく駅前でバイクタクシーを見つけて乗り込みます。
確かにちょっと離れてる・・・歩いたら遠いかも。
ハウツカスビレッジと呼ばれるこのエリアは、さほど広くないのですが、細い小道に小洒落た小さなお店がたくさん並んでいて、ニューデリーのおしゃれさん達がたくさん歩いています。
可愛いものを見つけてついつい色んなものを衝動買い・・。
ママはゾウがついたカラフルなキーホルダー、娘は、インド綿のカッティングが素敵なサンドレス、ダディは財布をゲット・・・。
ニューデリーのセンスが良い人達で溢れるオシャレなカフェで一息ついて、またバイク・タクシーに乗りグリーンパーク駅まで戻ります。
【庶民の味方、カーン・マーケット】
そこから地下鉄でホテルのあるRace Course駅まで戻ったところで、恐る恐るダディに「次はカーン・マーケットに行きたいんだけど、、、」というと一瞬、
「え、まだ行くの?!」という顔をされましたが、
「ここからバイクタクシーで直ぐの場所だよー」と何とか説き伏せ、そのままバイク・タクシーを拾ってカーン・マーケットへ。
カーン・マーケットはちょっとした商店街のようになっていて、その通りの両脇に所狭しとありとあらゆる色んなお店が沢山入っています。
靴、バッグ、本、文房具、洋服、雑貨、、、、本当に色々。
ここで何故かダディは靴磨きをしてもらい、また娘はサングラスを買ってもらって二人とも大満足。
ママは事前に調べいたお目当の可愛いインド雑貨のお店が結局見つけられず、消化不良に陥る・・・
【雰囲気重視のロマンチックなディナー】
カーン・マーケットからまたバイク・タクシーに乗ってホテルへ。
ニューデリー初日の朝から食べ過ぎているので、夕食前に再びプールに入ってちょっと運動。。。
夜は、また外出するのも面倒なので、食べたら部屋に戻ってすぐに娘をベッドに入れられるホテルのレストランで食事することに。
キャンドルライトが灯るロマンティックなスパニッシュタパスレストランは、本来は子ども不可だったのですが、まだ早めの時間だったのもあり、カップルたちのいるロマンティックなテラス席からは最も離れた、屋内であればどうぞ。ということで、屋内のテーブルに案内してくれました。
インドにてロマンチックな雰囲気に浸るには素敵なレストランですが、
お値段はロンドン価格。
あくまでも雰囲気重視です。
ちなみにこのレストランの雰囲気にのまれたダディは、タダでさえアルコールが高いインドでワインを注文・・・。
ノルウェーで飲んだワインと同じくらいの値段じゃなかろうか・・・。
暑さと人混み、 雑然とした土地でただでさえ疲れるインドの旅。
やはり1都市に2泊すると気持ち的にも体力的にもゆっくりできますね。
しかも今回は、欧米の国々ではまず手を出せない5つ星ホテル⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
のんびりと優雅な気分に浸れた2泊、クラリッジホテルでした。
明日は早起きして電車でアグラへ向かい、いよいよ世界遺産「タージマハール」を見に行きます!
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2日目。
滅多に泊まらない5つ星ホテルなので、どこにも行かずホテルライフを満喫、1日のんびり過ごしてたい!という気もしますが・・・。
子連れだし( ホテルにいるだけだと間が持たない!)、本場インド料理も食べたい 、買い物もしたい!
と、やっぱり、じっとしていられない日本人なママ、そして6歳児の娘。。。
と言うわけで、朝から張り切って朝食会場へ!
さすがクラリッジ。
和洋中そしてインド料理とよりどりみどり、あれもこれもと取っていたら、あっという間にお皿が山盛りになってました。朝から満腹。。。
色々あって迷う豊富なセレクションのビュッフェで朝食を食べ終えると、ダディーは「プール!プール!」とうるさい、ご飯を食べてエネルギー倍増の娘を連れてプールに泳ぎに。そして、その間にママはお出かけの準備を進めるという、いつもの人海戦術。
インド料理から和食まであるよりどりみどりの朝食。 不思議な見た目のものが多くて、 ついつい食べすぎる。。 |
朝からプールに入れて大満足の娘 |
インドに来て本場のインドカレーを食べない訳にはいかない。。。。
朝食をたらふく食べたにも関わらず、お昼ご飯にコノートプレイスにある有名なカレー屋に行こうということに。
日本に住むカレー研究家の知り合いに教えてもらったお店1931年創業のKAKE-DA-HOTELへ。
このお店はロンリープラネットでも紹介されていたので、これは間違いない。
ロンリープラネットで紹介されてるレストランは、「当たり」なことが多いです。
その昔、インドに長期滞在していたことのあるダディたっての希望でこのコノートプレイスのお店に決めましたが、ダディはこのニューデリーにはちょっとしたノスタルジックな思い出があるらしい・・・。
若かりし当時は安宿街の汚い宿に宿泊したそうで、この近代化されたインドの変わり様にはダディもびっくり。
というわけで、ホテルを出て緑の美しい並木道を歩くこと数分の最寄り駅、Race Courseから地下鉄に乗りコノートプレイスへ。
お目当のカレー屋KAKE-DA-HOTELは、ローカル感満載、庶民的なお店で地元の人たちでいっぱいでした。
このお店の路面に面したキッチンには、カレーの入った大鍋がぐつぐつと煮えたぎっており見るからに美味しそう・・・。
見るからに「観光客」な我が家3人。
狭い階段を上がって2階に案内され、ローカルの人たちが食べているものを見ながら、バターチキンともう1種、ほうれん草の入ったカレー、そしてナンとご飯を頼みます。
娘はラッシーと、本場インド・カレーはやはり辛かったらしく、ナンばかり食べていました。
ローカルの 人々に 囲まれて食べる本場のカレーは、やっぱり美味しい!
朝からビュッフェでお腹いっぱいのところに、さらに本場インド・カレーを食べさらに満腹に。
【ニューデリーの代官山へ】
また地下鉄に乗り今度はニューデリーの代官山と呼ばれている、Hauz Khas Villag(ハウツカス ビレッジ)へ。
最寄りの駅、Green Park駅からは少し離れているらしく駅前でバイクタクシーを見つけて乗り込みます。
確かにちょっと離れてる・・・歩いたら遠いかも。
ハウツカスビレッジと呼ばれるこのエリアは、さほど広くないのですが、細い小道に小洒落た小さなお店がたくさん並んでいて、ニューデリーのおしゃれさん達がたくさん歩いています。
可愛いものを見つけてついつい色んなものを衝動買い・・。
ママはゾウがついたカラフルなキーホルダー、娘は、インド綿のカッティングが素敵なサンドレス、ダディは財布をゲット・・・。
ニューデリーのセンスが良い人達で溢れるオシャレなカフェで一息ついて、またバイク・タクシーに乗りグリーンパーク駅まで戻ります。
【庶民の味方、カーン・マーケット】
そこから地下鉄でホテルのあるRace Course駅まで戻ったところで、恐る恐るダディに「次はカーン・マーケットに行きたいんだけど、、、」というと一瞬、
「え、まだ行くの?!」という顔をされましたが、
「ここからバイクタクシーで直ぐの場所だよー」と何とか説き伏せ、そのままバイク・タクシーを拾ってカーン・マーケットへ。
カーン・マーケットはちょっとした商店街のようになっていて、その通りの両脇に所狭しとありとあらゆる色んなお店が沢山入っています。
靴、バッグ、本、文房具、洋服、雑貨、、、、本当に色々。
ここで何故かダディは靴磨きをしてもらい、また娘はサングラスを買ってもらって二人とも大満足。
ママは事前に調べいたお目当の可愛いインド雑貨のお店が結局見つけられず、消化不良に陥る・・・
ホコリにまみれたダディの靴がピカピカに |
【雰囲気重視のロマンチックなディナー】
カーン・マーケットからまたバイク・タクシーに乗ってホテルへ。
ニューデリー初日の朝から食べ過ぎているので、夕食前に再びプールに入ってちょっと運動。。。
夜は、また外出するのも面倒なので、食べたら部屋に戻ってすぐに娘をベッドに入れられるホテルのレストランで食事することに。
キャンドルライトが灯るロマンティックなスパニッシュタパスレストランは、本来は子ども不可だったのですが、まだ早めの時間だったのもあり、カップルたちのいるロマンティックなテラス席からは最も離れた、屋内であればどうぞ。ということで、屋内のテーブルに案内してくれました。
インドにてロマンチックな雰囲気に浸るには素敵なレストランですが、
お値段はロンドン価格。
あくまでも雰囲気重視です。
ちなみにこのレストランの雰囲気にのまれたダディは、タダでさえアルコールが高いインドでワインを注文・・・。
ノルウェーで飲んだワインと同じくらいの値段じゃなかろうか・・・。
暑さと人混み、 雑然とした土地でただでさえ疲れるインドの旅。
やはり1都市に2泊すると気持ち的にも体力的にもゆっくりできますね。
しかも今回は、欧米の国々ではまず手を出せない5つ星ホテル⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
のんびりと優雅な気分に浸れた2泊、クラリッジホテルでした。
明日は早起きして電車でアグラへ向かい、いよいよ世界遺産「タージマハール」を見に行きます!
***インドの子連れ旅情報***
インド・ニューデリー
街の子連れに優しい度 ★★★
のんびり歩いて散策できるエリアもあれば、いわゆるゴミゴミしたエリアもあり。
滞在するエリアによってかなり差があると思います。
歩道のない路地にはバイクが通ったりするので、交通には十分注意を。 また路上に穴が空いてたり物が置いてあったりすることもあるので、つまずいて転ばないように足元にも注意しましょう。
ニューデリーの宿泊先:
The Claridges New Delhi滞在するエリアによってかなり差があると思います。
歩道のない路地にはバイクが通ったりするので、交通には十分注意を。 また路上に穴が空いてたり物が置いてあったりすることもあるので、つまずいて転ばないように足元にも注意しましょう。
ニューデリーの宿泊先:
宿の子連れに優しい度 ★★★
物価の安いインドならではの贅沢5つ星ホテル 「ザ・クラリッジズ ニューデリー」。本家クラリッジズとはまた別だそうですが、 下手な5つ星ホテルに宿泊する以上のサービスのレベルだと思います。
ラグジュリー・ビジネスホテルと謳っているだけあって、ビジネス客やカップルがターゲット?だけど、プールあり広大な芝生の庭園があり、もちろん子どもも滞在を楽しめます。
ウェルカムサービスで、おでこにビンディー(赤い点)を付けてくれ、インド感を盛り上げてくれます。また部屋についている木綿の布のティーバッグに入った紅茶が美味しい!
また、ちょっとお高めでしたが、 ランドリーを少量お願いしたら、これまでにない完璧な状態で仕上がってきました。。。
ホテル敷地内の建物付近は、アロマないい匂いがほんのり漂っています。
恐らく「蚊除け」なのではないかと思いますが、 日が暮れてからの外出時は、虫除けをつけるのを忘れずに。
子連れに特化したサービスがあったわけではないので、 星3つですが、
大人としては倍の星6つ★★★★★★!
赤ちゃん用品の充実度(手に入れやすさ):★★★
ラグジュリー・ビジネスホテルと謳っているだけあって、ビジネス客やカップルがターゲット?だけど、プールあり広大な芝生の庭園があり、もちろん子どもも滞在を楽しめます。
ウェルカムサービスで、おでこにビンディー(赤い点)を付けてくれ、インド感を盛り上げてくれます。また部屋についている木綿の布のティーバッグに入った紅茶が美味しい!
また、ちょっとお高めでしたが、 ランドリーを少量お願いしたら、これまでにない完璧な状態で仕上がってきました。。。
ホテル敷地内の建物付近は、アロマないい匂いがほんのり漂っています。
恐らく「蚊除け」なのではないかと思いますが、 日が暮れてからの外出時は、虫除けをつけるのを忘れずに。
子連れに特化したサービスがあったわけではないので、 星3つですが、
大人としては倍の星6つ★★★★★★!
赤ちゃん用品の充実度(手に入れやすさ):★★★
紙オムツなどは、スーパーやマーケットの薬局で購入可能だそうです。
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