ポカラからカトマンズへは、グリーンラインというバス会社で、宿泊していた宿で手配してもらい一人600ルピー。約7時間の旅。
朝は一番に宿の屋上にある朝食会場で朝食をしっかりと。
基本荷物は、家族3人で中型のスーツケースが1つ(ママ)、バックパックが1つ(ダディ)、そして各々機内持ち込み用のバッグが1個ずつと3人家族で旅の長短に関わらず、
基本的にこの荷物の数はいつも同じです。なのでパッキングも、ササっと。
宿からバス亭まで荷物を持って子連れで歩くにはちょっと遠いので、宿からは、タクシーを呼んでもらいます。
朝8 時発のバス停には15分くらい前には到着。
トイレを済ませ待合室でしばらく待っていると、みんな立ち始めたのでついていくと、バスが到着して皆んな荷物を預け始めます。
わが家も皆んなに習い荷物を預けようと順番を待っていると、後ろからダディの肩を叩く人が。
『何やねん?』
と振り返ると、
なんと、2泊3日のトレッキングのガイドをしてくれた、
あのブン太の笑顔がそこに!
「ハロー!あれー、こんなところで何してるの?この辺に滞在してるの?」と呑気にいうダディに、笑顔で「これプレゼントだよ。」とカードを差し出すブン太。
見てみると、われらの顔写真付き入山許可証だった。
ブン太は偶然通りかかって、わが家を見つけたのではなかった。
わざわざトレッキング時に預かった入山許可証を渡しに来てくれたのだった。
「じゃあ、気をつけてな!」と笑顔で去るブン太。
手を振り荷物を預けてバスに乗り込むわが家。
バスの中からふと気がつくと、ブン太がカフェの中にいた。
わが家に気がつくと、手を振ってくれた。
どうやら、ブン太はわざわざこの許可証を渡しにバス停まで来てくれた上に、バスが発車するのをちゃんと見届けてくれていたようだ・・・。
ブン太…。なんていい人。
そして最後まで名前がわからなかった(聞いたけど忘れて聞き返せなかった・・)
・・・サイテーなわが家。
わが家を乗せたツーリスト・バスは、いわゆる普通の観光バスなのですが、ネパールにおいては一番立派なバス、ということで、お昼ご飯にリゾートホテルでランチビュツフェ(バス代に込み)も付いています。あと水のボトルもついてた。
お昼にランチ休憩で1時間ほど休憩をしたのち、山を越え途中渋滞にはまりつつ。だってポカラからカトマンズへ向かう道路は1本しかないから仕方がない。
砂利を乗せた泥だらけのダンプカーも、食べ物を運搬するトラックも、地元の人と荷物でいっぱいのローカルバスも、観光客を乗せたツーリストバスもこの道を走る。
そして、その合間を縫ってバイクが走っていく。
そんな風景を延々眺めながら、景色が町の風景へと変わり始め埃が舞うグレーな空のカトマンズ市内に入り、約2時間ほど遅れてタメール地区近くにやっと到着。
送迎を頼んでいたけど、バスが遅れすぎたのでもちろん出迎えの人はおらず、
タクシーを拾って今晩の宿へ。
タメールエリアの裏路地にある今晩の宿はまだ真新しくきれいでした。
チェックインした時にはもうすっかり夕方。
明日も朝早いので、カトマンズを見て回わるのは、今日の数時間のみ。
タメール地区の路地にあるお土産やを見ながら、雨も降ってきたので適当に入ったお店で夕食を食べ、残ったネパールルピーを使うのに、娘のTシャツを1枚、質のいいカシミヤのスカーフを1枚、ヤクのブランケットを2枚購入。
ここでそろそろ、子連れにとっては結構いい時間に。
宿に戻り、電気を消して娘をベッドに。
今日は1日バス旅で疲れたせいか、大人も早々に寝落ちしました。
ママのカゼもやっと良くなったところで、明日はいよいよインドへ!
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朝は一番に宿の屋上にある朝食会場で朝食をしっかりと。
基本荷物は、家族3人で中型のスーツケースが1つ(ママ)、バックパックが1つ(ダディ)、そして各々機内持ち込み用のバッグが1個ずつと3人家族で旅の長短に関わらず、
基本的にこの荷物の数はいつも同じです。なのでパッキングも、ササっと。
宿からバス亭まで荷物を持って子連れで歩くにはちょっと遠いので、宿からは、タクシーを呼んでもらいます。
朝8 時発のバス停には15分くらい前には到着。
トイレを済ませ待合室でしばらく待っていると、みんな立ち始めたのでついていくと、バスが到着して皆んな荷物を預け始めます。
わが家も皆んなに習い荷物を預けようと順番を待っていると、後ろからダディの肩を叩く人が。
『何やねん?』
と振り返ると、
なんと、2泊3日のトレッキングのガイドをしてくれた、
あのブン太の笑顔がそこに!
「ハロー!あれー、こんなところで何してるの?この辺に滞在してるの?」と呑気にいうダディに、笑顔で「これプレゼントだよ。」とカードを差し出すブン太。
見てみると、われらの顔写真付き入山許可証だった。
ブン太は偶然通りかかって、わが家を見つけたのではなかった。
わざわざトレッキング時に預かった入山許可証を渡しに来てくれたのだった。
「じゃあ、気をつけてな!」と笑顔で去るブン太。
手を振り荷物を預けてバスに乗り込むわが家。
バスの中からふと気がつくと、ブン太がカフェの中にいた。
わが家に気がつくと、手を振ってくれた。
どうやら、ブン太はわざわざこの許可証を渡しにバス停まで来てくれた上に、バスが発車するのをちゃんと見届けてくれていたようだ・・・。
ブン太…。なんていい人。
そして最後まで名前がわからなかった(聞いたけど忘れて聞き返せなかった・・)
・・・サイテーなわが家。
眺めのいいランチ休憩場所。 |
食事もまぁまぁ。 |
わが家を乗せたツーリスト・バスは、いわゆる普通の観光バスなのですが、ネパールにおいては一番立派なバス、ということで、お昼ご飯にリゾートホテルでランチビュツフェ(バス代に込み)も付いています。あと水のボトルもついてた。
お昼にランチ休憩で1時間ほど休憩をしたのち、山を越え途中渋滞にはまりつつ。だってポカラからカトマンズへ向かう道路は1本しかないから仕方がない。
砂利を乗せた泥だらけのダンプカーも、食べ物を運搬するトラックも、地元の人と荷物でいっぱいのローカルバスも、観光客を乗せたツーリストバスもこの道を走る。
そして、その合間を縫ってバイクが走っていく。
そんな風景を延々眺めながら、景色が町の風景へと変わり始め埃が舞うグレーな空のカトマンズ市内に入り、約2時間ほど遅れてタメール地区近くにやっと到着。
こんなオンボロバスも走ってます。 |
スモーキーなカトマンズ市内 |
送迎を頼んでいたけど、バスが遅れすぎたのでもちろん出迎えの人はおらず、
タクシーを拾って今晩の宿へ。
タメールエリアの裏路地にある今晩の宿はまだ真新しくきれいでした。
チェックインした時にはもうすっかり夕方。
明日も朝早いので、カトマンズを見て回わるのは、今日の数時間のみ。
タメール地区の路地にあるお土産やを見ながら、雨も降ってきたので適当に入ったお店で夕食を食べ、残ったネパールルピーを使うのに、娘のTシャツを1枚、質のいいカシミヤのスカーフを1枚、ヤクのブランケットを2枚購入。
ここでそろそろ、子連れにとっては結構いい時間に。
宿に戻り、電気を消して娘をベッドに。
今日は1日バス旅で疲れたせいか、大人も早々に寝落ちしました。
ママのカゼもやっと良くなったところで、明日はいよいよインドへ!
***ネパールの子連れ旅情報***
カトマンズ・ネパール
街の子連れに優しい度 ★★
タメール地区は、おみやげ物屋が並ぶ細い路地が入り組んだエリア。
その細い路地をバイクや車も通り、子連れは特におみやげ物やで子どもの目を引くようなものがあるので交通に要注意です。しっかり手をつないで歩きましょう。
ストローラーよりは抱っこ・おんぶ紐の方がいいと思います。
その細い路地をバイクや車も通り、子連れは特におみやげ物やで子どもの目を引くようなものがあるので交通に要注意です。しっかり手をつないで歩きましょう。
ストローラーよりは抱っこ・おんぶ紐の方がいいと思います。
カトマンズの宿泊先:
Hotel Everest
宿の子連れに優しい度 ★★★
タメル地区にあるまだ新しい宿。朝食はビュッフェ式。
滞在時間が短かったので正直なところよくわかりませんが、隣の空き地は建物を建築中でした。昼間はうるさいかも?
滞在時間が短かったので正直なところよくわかりませんが、隣の空き地は建物を建築中でした。昼間はうるさいかも?
赤ちゃん用品の充実度(手に入れやすさ):★★★
外国人向けのスーパーに行けば、ある程度の基本的なものは揃うと思いますが、特殊なもの使い慣れたものはあらかじめ準備しておいたほうがいいと思います。
外国人向けのスーパーに行けば、ある程度の基本的なものは揃うと思いますが、特殊なもの使い慣れたものはあらかじめ準備しておいたほうがいいと思います。
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