2015年10月22日木曜日

【子連れでミャンマーの旅】第二の都市マンダレーで過ごす1日

2013年7月17日

結局、駆け足でめぐることになってしまったミャンマーの旅ですが、あまりにも楽しい国なので、時間に余裕があれば1都市1週間は滞在したい!!!

マンダレーの交差点


というわけで、今日はまた朝の便でバガンからミャンマー第二の都市マンダレーへ向かいます。バガンーマンダレー間の飛行時間はほんの30分。あっという間にミャンマーの旅、最終目的地であるマンダレーに到着しました。




バガン発0835、到着は0905 。エアーバガンで、大人一人US$59、子どもはUS$53

意外とモダンなマンダレー国際空港から市内中心部までは思ったよりも距離があり、舗装された1本道をタクシーに乗ってひたすら走ること約1時間くらいかかりました。(約10US$)
(市内でエアアジアの無料送迎バスが出ているのを発見)



マンダレーでは、Garden Hotelという宿に宿泊。朝食付き、エアコン、Wifi(遅い)ありで1泊US$28。もちろん停電あり。
旧王宮西側のエリアにある宿にチェックインしたのち、遅めの朝食もしくはちょっと早めのお昼を食べに通りの向かい側にある麺やさんへ。


櫻花レストラン(Pann Cherry Restaurant)という、ミャンマーのいろいろなヌードルが食べられるレストランということで行ってみましたが、アジア特有の壁がタイル貼り街角の食堂といった感じで、ダディが一瞬入るのをためらうような作りです。
地元の人が何人か美味しそうに麺をすすってたので、ママは一向に構わず麺を注文。
厨房の中を通ったところにあるお手洗いに娘を連れていくと、厨房が丸見え。
確かに、この様子を見てしまうとこの食堂に入るのは「勇気がいる」かもしれません。ダメな人はダメかも…。でもまぁ、そういう人はミャンマーに行こうとは思わないか…。
麺はもちろん美味しかったですよ!

その後、古くからある地元でも有名らしいナイロン・コールド・ドリンク(Nylon Cold Drink)にてアイスクリームを。


色んな味のアイスクリームが山盛りで1US$以下という、レトロな懐かしい感じの店内で食べる暑い日のアイスクリームは最高!娘も大満足です。
お腹が満たされ一度宿に戻りしばらくお昼寝…。

その後、涼しくなリ始めた頃に活動開始。

宿から少し歩いたところにあるMinmahar cafeへ、お茶しに。
ここでコーヒーを飲み、娘はチョコレートシェイクと揚げパンを食べておやつ。
かなりローカル色が強いカフェで、地元の人で活気があり旅情は満点!だったのですが…



どう考えても小学生 にしか見えない子どもがカフェの給仕をしており、大人にタバコを売ってたりライターで火をつけたり、この給仕の中には、下っ端は片ずけと掃除がメイン、大きくなると注文を任され…といった、ヒエラルキー制度のようなものがあるみたいでした。
東南アジア全般で小さな子どもが働いているのを見かけましたが、同じ子どもを持つ親としてはちょっと複雑な気持ちになりました…。

その後、マーケットまでサイカーで(自転車タクシー)。

色とりどりのマーケットを横目に歩きながら、日が沈み始めてやっと過ごしやすくなったマンダレーの街を歩きながら宿まで戻りました。


この日はあまりにも疲れ果て、またカフェであげパンを食べたせいかお腹もあまり空かず。結局この日は夜ごはんを食べにいかず仕舞いでした。
特になんやかんやで娘を抱っこして歩いているダディの体力消耗がひどく、また西欧人にはこの湿度の高いアジア特有の暑さはやはり堪えるのか少々夏バテ気味の模様。


  
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