2015年9月21日月曜日

【子連れでミャンマーの旅】ヤンゴンからバガンへ、ミャンマー国内線に初搭乗

2013年7月15日

ヤンゴンからバガンへは朝7時の飛行機ということで、朝食もそこそこにコーヒーだけ飲んで、宿の前からタクシーでヤンゴン空港へ。
ヤンゴン国際空港のカウンターでチェックインし、胸に航空会社のシールを貼られたのち、しばらくロビーで搭乗を待ちます。ツアー客みたいだな…。

つくづく、その国の首都にある空港を見るとその国の経済状況がでるなーと思います。
軍事政権が崩壊、アウンサンスーチーさんが選挙で勝利し民主化と経済改革による近代化がものすごいスピードで進んでいるミャンマー。

ちょうど日本企業の視察が増えているといわれ始め、その急激な変化の渦中にあるミャンマーに来れたことは本当にラッキーだったと思います。
こうしている間にも、街でクレジットカードが使えるようになった!とか、外国人がキャッシュを下ろせるATMができた!とかミャンマーの近代化は進んでいて、おそらく、数年後には街の様子はすっかりと変わってしまっているだろうし、ヤンゴンの人々も近代化のために別人になっていることでしょう。

そんな色んな思いを巡らせながら、同じシールを貼った人たちを伴い、ミャンマー国内線に搭乗。


国際線の建物はさすがにもう少しモダンです。

2015年9月15日火曜日

【子連れでミャンマーの旅】ヤンゴンのアートシーンに潜入!ミャンマー文化にどっぷりひたってみた

7月14日

今日も朝食を宿の食堂で食べます。メニューは昨日と一緒。
ツルツルのビニールシートに包まれたベッドマットレスの上に敷かれたシーツの上で寝るのは、どうにもこうにも寝心地が悪く…。しかも、娘も同じベッドで寝てるせいか、なんか寝たような寝れなかったような…。

パンケーキみたいなものと、オレンジジュース(粉を溶いたみたいな味でマズッ)、
それとバナナとパイナップル

2015年9月14日月曜日

【子連れでミャンマー旅】ヤンゴン1日観光で押さえたい5ケ所!

7月13日

東南アジア最後の秘境、ミャンマーのヤンゴンで迎える最初の朝。
二日目の今日は、昭和の香が漂うホテルの食堂で朝ごはんを食べ(朝食付きだった)、ヤンゴンの街を散策しに。

旅も慣れてくると、だんだんと新しい土地の下調べはなし、予備知識もほとんどない状態になってくるので、初心に戻り、先ずガイドブックを開いてみることに。
ミャンマーではLonely Planetにお世話になります。
ロンプラには、ちょうどヤンゴンのダウンタウンを歩いて回るモデルルートがあったので、今日はそれに沿って1日行動することにしました。

こんな街角を横目に歩いていきます。

2015年9月6日日曜日

【子連れで海外旅行】次の目的地は…ギリシャの島!

なかなか過去の子連れ旅の筆が進みませんが…。
当時の資料をヒックリ返しながら改めて調べたりしてると、意外と手間がかかるんです。
記憶が風化しないうちに早く書かなきゃ!といいつつ、10月末にある次のホリデー先をブッキング。


いやー、今回も隅々まで調べまくりました。
安くで行ける今まで訪れたことがない都市を!

娘は、まだまだ行ったことのない所がたくさんありますが、ママとダディはヨーロッパの国々で訪問したことのない場所は、もはや小国や島を残すのみ。

娘が小学校に入るとともに、長期の休みは「夏休み」と「冬休み」そして「イースターホリデー」しか取れなくなってしまったため、長期ホリデーの合間にある1週間ほどあるハーフターム(イギリスでは2月5月10月に1週間ほど学校の休みがある)はロンドンから行ける、安・近・短の場所に行くしかありません。しかも、学校がお休みの時は、飛行機代が一気に上がる…。

今回の行き先に関しては、色々考えましたが、今までに一度も足を踏み入れたことのない「ギリシャ」か「トルコ」に絞ってリサーチ。その結果「ギリシャ」行きの安いチケットを発見!

ロンドンからだと結構距離のあるギリシャは、夏のハイシーズンが終わりオフシーズン直前ということで、ハーフタームのホリデーシーズンにも関わらず、安いチケットがありました。