2013年6月19日水曜日

子連れ旅をする上で必要なものは?

子連れ旅に必要なもの。

それは、
「プランニング。」

一に計画、二に計画。三四がなくて五に計画。
計画なくして子連れ旅はありません。

旅が長期に渡れば渡るほど、そして子供の年齢が上がれば上がるほど子連れ旅のハードルは上がり、このプランニングはますます重要になるでしょう。
と言うのも、



長期旅行ができるのは学校に上がる前だけ

子どもの年齢が上がるにつれ学校の問題が出てきます。
まず、学校があることで長期の旅行が難しくなります。
長期旅行といえば、イギリス公立の学校の場合は、夏休み期間が最長で6〜7週間。
また、学校が休みの時期は、みんなも旅行に出るのでピークシーズン価格。すべてが高くつきます。

そして、子どもが幼い頃は、親のベッドに添い寝ですむホテル代や無料ですむ電車やバスなど、交通費から各種入場料、親のお皿から取り分けですむ食事など…子供が大きくなるにつれてありとあらゆることで色んな費用がかさんできます。

飛行機の代金に関していえば、幼児、赤ちゃんが大人の10%の料金ですむのも2歳までです。
2歳の誕生日を境に子ども料金(大人の75%)となり、飛行機の代金のほとんどを占める税金は、子どもも大人も一律同じ料金が課されるので、最終的に支払う飛行機の料金はそんなに大きく違いがありません。

記事とは関係ありませんが、ロンドン交通博物館にて





一番ラクなのは赤ちゃん連れの子連れ旅行


乳幼児連れの旅は、荷物がかさむし子ども中心のスケジュールとなり、親の体力的には結構大変です。

特に赤ちゃん連れの子連れ旅では、正直言って旅の大半は赤ちゃんの世話で終わってしまうといってもいいぐらいです。が、今振り返って見てみると、実は1歳未満の赤ちゃん時代の旅が一番ラクだったような気がします。

いずれにしても、子連れ旅では子どもの年齢に応じた計画をたてることがとても重要となってきます。
計画を立てることでその様々な大変さをいかに軽減し、その上で子どもがいることで「素晴らしい経験」ができるのが子連れ旅の醍醐味なのです。

わが家は、これまでに娘が10ヶ月の時にベルギーとオランダへ。初の親子乗り鉄の旅8日間は娘1歳半のとき。この時は北欧を2週間回りました。娘が2歳半の時にロシアからモンゴル、そして北京までシベリア鉄道で走り抜けるという1ヶ月の旅をしました。また3歳半では2ヶ月ちょっとの東南アジア旅行を、4歳半ではバルカン半島を1ヶ月かけて旅行しました。

いつもいわゆる子連れバックパッカーの旅ですが、子連れ旅を通して新鮮な経験をさせてもらっています。
もちろん、旅の中で子どもの成長を感じる瞬間が多々あるし、子連れだからこそ地元の人と話すチャンスがあったり、観光客が訪れないような場所に行ってみたりすることがあります。

リサーチとプランニングには時間をかけよう

子連れ旅ブログなどみていると、子連れで1年かけて世界一周旅行をしている人もいるし、わが家なんてちょろいものなのですが、いずれにしても長期(2ヶ月−3ヶ月くらい)の旅になると、あらかじめルートや交通手段を決めたり宿泊施設の目星を付けたりと、現地情報の事前リサーチとプランニングをしておくことが重要になります。

子連れ旅成功の秘訣

子ども連れの旅は、できる限り出発前に予約できるところは極力決めていくのが成功の秘訣です。

子どもだけでなく大人も知らない土地を旅するのは意外に神経を使うし、24時間子どもとつきっきりの旅の間は、旅先の情報をじっくり調べる時間があまり取れません。おまけに結構歩き回ったりして体力も使います。

備えあれば憂いなしで、事前に十分なリサーチと入念な計画をあらかじめ立てておくことで、旅の間の心と体にちょっとした余裕ができます。

大きな荷物を持ち疲れてぐずる子どもをあやしながら宿を探しまわる。とか、その日に1本しかない交通機関に乗り遅れた。などということを避けるためにも、旅の間は、親子ともに体力・気力ともに無理のないよう、常に余裕をもって楽しく過ごせるように予約、特に宿泊先と交通機関は極力済ませていきましょう。


子連れ旅、スケジュールのコツ

とはいえ、子連れ旅には色んな予期せぬハプニングがつきもの。
子どもの普段のルーティーンに極力合わせ(起床・就寝・お昼寝・食事・おやつ等の時間)、子供の体調も考えた無理のないスケジュール、むしろ、何もすることがなくてヒマなのでは?と思うくらい、かなり余裕を持ったスケジュールを立てることが重要です。

また、旅の間で一番重要なのは健康管理です。
良質な睡眠をたっぷりとっていれば、体調を崩すことも少なくなるでしょう。

旅の間、子どもの食事の栄養バランスが気になると思います。
わが家では、旅行中は野菜を取ることを意識し、おやつの時間を含めフルーツをなるべく取らせるようにしています。
野菜は携帯が難しいですが、フルーツならほとんどどこの国でも手に入りますし、バナナやリンゴであれば、気軽にいつでも食べさせることができます。

それでもなおかつスケジュールに無理が生じた場合は、潔く計画を変更すること。

なにはともあれ計画(プランニング)が大事

何度も言うようですが、事前に食事の場所やその日訪れる観光ポイントまで決めておく必要はありませんが、その日の大まかな「計画をたてる」ことが子連れ旅の成功のポイントです。

子連れ旅と大人オンリーの旅との大きな違いは、行きたいときにふらっと強行スケジュールでも行けてしまう無計画な旅ができない。ということかもしれません。

きっとこれが1年などの超長期旅行なると、留守の間の住まいのこと、帰国後に通うであろう学校や幼稚園などの教育問題、仕事や家庭の経済的なことなど、さらに長期的な展望で計画的に物事を進めなくてはならなくなるのでしょう。


子連れ旅は、一生に何度もできることではありません。

その年齢の子どもと旅ができるのは、その時だけ。
子連れ旅ならではのかけがえのない素晴らしい体験ができるのは、その時にしかできないのです。

ぜひ旅の間、親子の有意義な時間を過ごしてください。

なお、子連れ旅行に持って行くといいもの、便利なものなどの実用的な情報はこちらに(子連れ旅 あると便利・必要な持ち物記載しました。




 

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