旅の学校〜子連れでもっと旅に出よう!
子連れの旅だからこそできる素晴らしい経験を。 わが家の旅の記録と子連れ海外旅行のテクニックから各国の旅情報まで、イギリス・ロンドンから発信中。現在子連れで57カ国。
2021年7月28日水曜日
【子連れでパミール高原の旅|6日目】ホログからダルワズ経由でタジキスタンの首都ドゥシャンベへ−1
ジープと運転手をハイヤーして旅する【子連れでパミール高原とワハーン廻廊をめぐる8日間】もいよいよ最終章。
ワハーン廻廊西側最大の街「ホログ」からタジキスタンの首都「ドュシャンベ」までは、一気に通り抜けてしまう人も多いようですが、険しい山間部にある過酷な道中、早朝出発で到着は深夜という話をよく見かけるので、子連れのわが家は、無理せずにホログとデュシャンベのちょうど途中にある街「ダルワズ」で一泊することにしました。
2020年9月7日月曜日
【子連れでタジキスタン・パミール高原の旅|5日目】秘湯ガラムチャシマ温泉、そしてホログ到着!
橋を渡れば、向こう岸はアフガニスタン。 |
タジキスタンのワハーン回廊沿いにある街、イシュカシムの宿で迎えたパミール高原の旅の5日目の朝。
今日は、イシュカシム近くにあるアフガニスタンとの国境ポストを訪れた後、ワハーン回廊のもう一つの秘湯「ガラムチャシマ温泉」を訪れ、パミールハイウェイの西の玄関口である「ホログ」へと向かいます。
今日は走行距離も短く、午後早めの時間にはホログの宿に到着予定。ホログの街を散策する時間がたっぷりありそうです。
そして3日間お世話になったオヤジともいよいよここでお別れです。
場所:
タジキスタン ホログ
2020年9月6日日曜日
【子連れでタジキスタン・パミール高原の旅|4日目】見所がたくさん!ビビファティマ温泉でひとっ風呂
キルギスタンのオシュから時計回りでタジキスタンのパミール高原を7日間かけて巡る旅。
過酷なパミール・ハイウェイからワハーン回廊に入り約半分通過。荒涼とした土埃の舞う大地に現れた小さな集落「ランガール村」のゲストハウスで4日目の朝を迎えました。
ランガールまで来ると高度もだいぶ下がって体が楽になり、高山病の症状と思われる指先の痺れや肌のガサガサ感もいつの間にかすっかり消えてなくなりました。
本日は、イシュカシムまでのドライブです。今日の移動距離は昨日までと比較すると短く、パミール高原の西側地域の街「ホローグ」を中心としたエリアは、東側に較べると標高も低く緑が豊かで過ごしやすいせいか、人々が暮らす集落も多く見所が豊富です。
本日は、イシュカシムまでのドライブです。今日の移動距離は昨日までと比較すると短く、パミール高原の西側地域の街「ホローグ」を中心としたエリアは、東側に較べると標高も低く緑が豊かで過ごしやすいせいか、人々が暮らす集落も多く見所が豊富です。
場所:
タジキスタン イシュコシム
2019年11月14日木曜日
【子連れでタジキスタン・パミール高原の旅|3日目】ムルガブからランガールへ。荒野を走り抜けるパジェロ
ボーントゥビワ〜イルド♪と知らぬ間に口ずさんでしまうタジキスタンの山岳地帯を4WDで駆けめぐるパミールハイウェイの旅、3日目。
昨日キルギスタンの国境を越えタジキスタンに無事入国しました。
昨夜は、タジキスタンのムルガブという街のパミールホテルに投宿。
到着時間が遅かったのと翌日の朝の出発が早いので、夕食を食べて直ぐに就寝しました。
ちなみにキルギスタンとタジキスタンの時差は1時間。
朝8時30分に「新しいドライバーさん」が迎えに来てくれるので、宿の朝食(ミルクがゆ)を取った後、急いで荷物をまとめて親子3人+スペイン人のマークでロビーに向かいました。
場所:
Langar, タジキスタン
2019年11月11日月曜日
【子連れでタジキスタン、パミール高原の旅|2日目】キルギスの国境を越えて不毛の地、タジキスタンのムルガブへ
高山病の症状よく眠れぬ一夜を過ごしたので寝不足のママ。
朝起きた頃には、昨夜の頭痛は何だったのかと思うほどまで治っていました。
出発は朝の8時半。(目標)
ユルトの朝食は、ミルクがゆとチャイ(お茶)と全く食欲をそそらないメニュー(笑)
朝起きた頃には、昨夜の頭痛は何だったのかと思うほどまで治っていました。
出発は朝の8時半。(目標)
ユルトの朝食は、ミルクがゆとチャイ(お茶)と全く食欲をそそらないメニュー(笑)
場所:
タジキスタン ムルガプ
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