2019年10月17日木曜日

【子連れで中央アジアの旅 5 】カザフスタン、アルマトイ一日観光

完全に時差ボケしてる我が家3人。
三人起きた時はすでに昼近く。ゲストハウスの人に「チェックアウトの時間は12時だよ」と急かされたので「時差ボケで起きれなくって、すいませんー。(分かっとるわ!)」と謝りながら荷造り。
一つしかないシャワーがなかなか空かないので、もういいやと、着の身着のままチェックアウトです。
カザフスタンのアルマトイ滞在の残り2泊はちょっと奮発してRamadaホテルを予約しました。
中央アジアの中でも、お手頃価格でキチンとした宿に泊まれる都市は、このカザフスタンのアルマトイとキルギスタンのビシュケクくらいしかなさそうでした。
プールが大好きな娘のためにとプール付の宿を探していたら、Ramadaで二泊以上すると割引になるキャンペーンを発見。通常よりもかなりお得な値段で予約できたのです。
こんな事ならもう1泊予約すれば良かった!



Yandex タクシーを呼んでから15分くらいでRamadaホテルに到着。チェックイン時にレセプションで、プールの利用時間を小耳に挟んだ娘は大喜び。
そして今回のお部屋は、ラウンジと別になったベッドルームとソファもあって結構広い!朝ごはんどころかシャワーすら浴びずに来たので、すぐにたっぷりお湯の出るシャワーを浴び、ふかふかのタオルに包まれて、綺麗さっぱり。幸せでした。

この後、朝食兼お昼を食べにすぐ出かけることに。アルマトイのRamadaホテルは、歩いて出かけるにはちょっと微妙な場所だったので、またもやYandex。
グリーンマーケットと呼ばれているアルマトイ市民の台所である市場へ出かけ、そこで簡単な食事を取る事に。

アルマトイにあるグリーンマーケットの屋内には、精肉、野菜や果物などの生鮮食品、乳製品などカテゴリー別にストールが分かれていました。

中央アジア独特の丸い形のパン、ハチミツやドライフルーツ・ナッツ類、スパイスやお茶なんかを売る所もたくさん見かけました。

なぜか本格的なキムチを売っているストールがいくつかあって、なぜだろう??と思っていた所、実は、アルマトイを始めとする中央アジアには、旧ソ連時代に行われた強制移住政策で移住した高麗人が数多く住んでいるのだそうです。
ちなみにカザフスタンには、カザフ人やロシア人、ウズベク人、ウイグル人だけでなく、強制移住させられた朝鮮人やドイツ人もいて、およそ100の民族を包括する多民族国家なのだそうです。
というわけで、中央アジアで日本食屋はほとんど見ませんでしたが、韓国料理レストランは色んなところにありました。

グリーンマーケットの食堂は、もちろん英語が通じないので、もらったメニューも全く解読できず、写真を指差して注文。

っていうか、メニューの物はほとんどなく、3択くらいだけでした。。。
ここで、中央アジア初のラグマンを注文。
炒めたバージョンで、もっちりした麺が美味しくて、あっという間に平らげましたが、
この時はこの後、ほぼ毎日のようにこのラグマンを食べる事になるとは知る由もなかったのでした。


その後は、公園を通って地下鉄に乗り、コクトベと呼ばれるアルマトイの街が見渡せる丘の上にケーブルカーで登ってみる事にしました。
グリーンマーケットを出て最寄りの地下鉄駅まで15分弱の道のりを歩きます。
夏の強い日差しを避けるために公園の木立の中を抜けると、可愛らしい教会のたつ広場に出ました。


さらに歩いていくと、健康ランド的なスパの建物。建物入り口では、バンヤと呼ばれるロシア系のサウナでの必需品、白樺(?)の葉っぱが大量に販売されていました。

ここの売店でお水を買って、地下鉄駅までさらに歩きます。
地下鉄のZhibek Zholy駅からAbay駅まで乗車。
地下鉄の駅は、旧ソの国でよく見かける感じ。地下鉄車両は新しいものの
駅のエスカレーターは結構長くてしかも速かったです。



駅から出て、コクトベのロープウェイ駅まで歩きます。午後も遅い時間となると、西日が結構キツイ。
ロープウェイ駅すぐ近くにあるコンサートホールの前には噴水があり、地元の子ども達はみんな水遊び。娘も地元の子に負けずとじゃぶじゃぶ水に入ってびっしょり。


民家の上を抜けて行くロープウェーは、結構乗車時間が長く意外と乗りごたえあり。



頂上に着くとそこは遊園地になっていました。丘の上なので眺めは最高です。
夏休み中だからか、親子連れがたくさん来ていました。


遊園地の中を一周したのち、チケット購入の場所がわからずちょっと苦労しましたが、娘とダディはゴーカート?のようなものに乗ります。
ちょっと大きめの男の子なんかは、ありったけのスピードでレールの上を走り抜けて行くのですが、娘がものすごく怖がったせいか、ダディは安全運転で一周してきたそうです。




この後、頂上のカフェでお茶をし、またケーブルカーに乗って丘の麓まで戻りました。

その足で、夕食を食べに向かいます。
予め調べておいたナバトレストランへ。インテリアがとても可愛いレストランで、入った時は空席がありましたが、帰る頃には満席。





ここでまた、ラグマン、ピラウ、サラダ、ミニ・マンティ、コンポートを注文。
毎回ほぼ同じものを頼んでますが、どれも美味しい。
ちなみに、本当は正式名称があるのですが、覚えきれないので。うどん類は全てラグマン、餃子類(?)は全てマンティと呼んでいます。



食事の途中で大きな音がしたので何事かと思えば、お店スタッフ達のダンスショー!
英語も話せるスタッフが何人か居て、みんなとても感じが良く楽しいレストランでした。
日本人観光客にも知られているのか、日本人のグループもいました。

お腹も一杯になったことだしと、ここから歩いて帰ってみようと、20分か30分ほど歩いてホテルに戻りました。

娘用にエキストラベッドを入れてもらおうと思って内線電話でレセプションに連絡したら、赤ちゃん用のベビーベッドが持ち込まれました。家族全員、一瞬『え?』となり、
持ってきてくれた従業員の人も9歳の娘を見て明らかに『あっ!』という顔をしましたが、娘が「これでいい〜!」と。
ベッドになるソファーもあるし、娘が「良い」というからまぁ良いかと、そのまま置いておいてもらうことにしました。

その後、疲れているはずの娘はプールに行きたいというので、ダディと寝る前にひと泳ぎ。ぐっすり眠れそうだな。
ああ、やっぱりパリッとノリの効いたシーツのふかふかのベッドで寝るのは気持ちがいいです。


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