クアラルンプールのホテルは設備がちょっと古いけど、、、。
朝食はビュッフェ形式でよりどりみどり色んなものが選べたので朝ごはんをたっぷりと食べ、母娘二人には広すぎる部屋で、午前中はなんとなくお部屋でダラダラ・・・。
せっかくだからブキビンタンのあたりを散策・・とも思ったけど、昨日の移動の疲れと、なんだろう、日本に6週間滞在していて夏バテ気味なのか、どうも外出しようとする気力が湧いてこない。
クアラルンプールも暑いけど、日本のあの暑さよりはまだマシな気がするけど・・・。
【クアラルンプールのモール その1】
パビリオン
そんなわけで、お昼からは年上の知人に会いに。
ブキビンタンに滞在しているというと「では、パビリオンというモールで、お昼ご飯でも食べましょう」ということに。
地図で見ると歩いていけそうな距離だったので、ホテルのレセプションで「パビリオンへはどっちに歩いて行ったらいい?」と聞くと、「方角的にはあちらで、歩いていけないこともないですが、お子さんもいらっしゃるのでタクシーで行った方がいいと思いますよ。暑いですからねぇ。」といわれ、ヘタレなママは、素直にアドバイスを受け入れホテル前からタクシーに乗車。
タクシーはおそらく遠回りした、ような気がするけど、マレーシアのタクシー代は安いので、そこを特に追求する気にもならず・・・。
暑いしね・・・。脳みそがとろけてます。
クアラルンプールの中で一番人気があると言われている「パビリオン」では、ちょうどマレーシアファッションウィークが開催されていて、何だかやたら活気がありました。
多分、街一つくらい分はあるんじゃないかと思うほど大きいモール内は、歩き回るだけでも結構な距離。
広い店内で無事に知人と落ち合い、「何が食べたい?」と聞かれるた娘が「ピザを食べたい」というので、パビリオンの中にあるイタリアンのお店に。
昔、イギリスに長年住み投資銀行で働いていた大分年上の知人は、その後、バリ島でプライベート・ヴィラを経営、その後ヴィラを売却し、現在はクアラルンプールに奥さんと住んでいる、という国際派。
久しぶりにお会いしたので話しは尽きなかったけれど、ああでもないこうでもないと話しに熱が入り始めかけると、それと同時に娘が落ち着きなくなってきたので、お店をあとに。
娘のピザは、いつもロンドンで食べているお気に入りのマルゲリータとはちょっと違うマレーシアバージョンのものだったからか、食べ残しが多く・・・・。
散々な見た目で恥ずかしくなった・・・。
すっかりイギリス式の娘の食事。食事のしつけは厳しくせねば。こういうところで育ちが出てしまうのよーと思いつつ。。。
でも、マレーシアなのにイタリアン、料理としてはがんばってたと思うよ。
そしてクアラルンプールの飲食店ホールで働いている人は移民が多く、やたらと子供に優しい。
私たちのテーブルを担当してくれた人も、ネパール人だった。
その後、知人は親切にも車でクアラルンプール市内をぐるりと回ってくれたけど、娘は「帰ろうよ」を連発・・・。
ツインタワーなど回ってくれ、ご丁寧にホテルの入り口まで送ってくれた。
ありがとうございます・・・。
そして、すみません・・・。
【クアラルンプールのモール その2】
タイムズスクエアー
なんだかまたどっと疲れて部屋でだらだらしてると、あっという間にもう夕方。
今度は晩御飯を食べに近くのモール、タイムズスクエアーへ。
そこまでお腹が減っていなかったのでフードコートへ。
入り口付近にある窓口でカードにお金を入金し、このカードを持ってフードコート内を徘徊、食べたいものがあったら、カードを渡して料理ができるのを待つ。そして適当なテーブルに座り食べる。と言うシステム。
フードコートの中には、麺類、ご飯もの、ジュースやデザート系など色んなお店があり、ファーストフード店だけど多様な料理が食べられるという感じ。
一周ぐるっとお店を見て回った後、娘はミートボールとポテトフライを頼み、ママはチキンとご飯と青菜の炒め物でささっとご飯。
味は、まぁフードコートなので可もなく不可もなくでしたが、お互いの食べたい物を食べることができたので、満足できました。
このフードコートのシステムは、以前東南アジアに来た時に心得ていたので戸惑いはなかったけど、マレーシアリンギの感覚が、まだいまいちつかめず。
これで十分だ!と思って入れた額のプリペイドカードでは、フレッシュジュース1つしか買えなく、また窓口に行ってお金を追加するハメになりました。。。
ちなみに、清算後に食事が終わったら、余ったお金はちゃんと返却してくれます。
モールには、衣料・雑貨品、食料品、レストランはもちろん、(実際には見てないけど)屋内遊園地なんかもあって、とりあえずモールにいけば必要なものが何でもあるし、巨大な冷房完備の敷地内は、夏の暑い日にはとても涼しく、ぶらぶらするには良さそう。
モールをあとにし工事現場のような路地裏を通ってまたホテルに戻り、
娘にシャワーを浴びさせてベッドに入れ、ママは広いお部屋で一人、締め切りの迫ったお仕事をこなすのでした・・・。
ああ・・・。
明日は友達が朝ホテルに来て一緒にホテルの朝食を食べる予定。
チェックアウトぎりぎりまで、ホテルライフを満喫するぞ!
朝食はビュッフェ形式でよりどりみどり色んなものが選べたので朝ごはんをたっぷりと食べ、母娘二人には広すぎる部屋で、午前中はなんとなくお部屋でダラダラ・・・。
朝ごはんを満喫 |
せっかくだからブキビンタンのあたりを散策・・とも思ったけど、昨日の移動の疲れと、なんだろう、日本に6週間滞在していて夏バテ気味なのか、どうも外出しようとする気力が湧いてこない。
クアラルンプールも暑いけど、日本のあの暑さよりはまだマシな気がするけど・・・。
【クアラルンプールのモール その1】
パビリオン
そんなわけで、お昼からは年上の知人に会いに。
ブキビンタンに滞在しているというと「では、パビリオンというモールで、お昼ご飯でも食べましょう」ということに。
地図で見ると歩いていけそうな距離だったので、ホテルのレセプションで「パビリオンへはどっちに歩いて行ったらいい?」と聞くと、「方角的にはあちらで、歩いていけないこともないですが、お子さんもいらっしゃるのでタクシーで行った方がいいと思いますよ。暑いですからねぇ。」といわれ、ヘタレなママは、素直にアドバイスを受け入れホテル前からタクシーに乗車。
タクシーはおそらく遠回りした、ような気がするけど、マレーシアのタクシー代は安いので、そこを特に追求する気にもならず・・・。
暑いしね・・・。脳みそがとろけてます。
クアラルンプールの中で一番人気があると言われている「パビリオン」では、ちょうどマレーシアファッションウィークが開催されていて、何だかやたら活気がありました。
多分、街一つくらい分はあるんじゃないかと思うほど大きいモール内は、歩き回るだけでも結構な距離。
疲れ知らずの娘。 |
広い店内で無事に知人と落ち合い、「何が食べたい?」と聞かれるた娘が「ピザを食べたい」というので、パビリオンの中にあるイタリアンのお店に。
昔、イギリスに長年住み投資銀行で働いていた大分年上の知人は、その後、バリ島でプライベート・ヴィラを経営、その後ヴィラを売却し、現在はクアラルンプールに奥さんと住んでいる、という国際派。
久しぶりにお会いしたので話しは尽きなかったけれど、ああでもないこうでもないと話しに熱が入り始めかけると、それと同時に娘が落ち着きなくなってきたので、お店をあとに。
娘のピザは、いつもロンドンで食べているお気に入りのマルゲリータとはちょっと違うマレーシアバージョンのものだったからか、食べ残しが多く・・・・。
散々な見た目で恥ずかしくなった・・・。
すっかりイギリス式の娘の食事。食事のしつけは厳しくせねば。こういうところで育ちが出てしまうのよーと思いつつ。。。
でも、マレーシアなのにイタリアン、料理としてはがんばってたと思うよ。
そしてクアラルンプールの飲食店ホールで働いている人は移民が多く、やたらと子供に優しい。
私たちのテーブルを担当してくれた人も、ネパール人だった。
その後、知人は親切にも車でクアラルンプール市内をぐるりと回ってくれたけど、娘は「帰ろうよ」を連発・・・。
ツインタワーなど回ってくれ、ご丁寧にホテルの入り口まで送ってくれた。
ありがとうございます・・・。
そして、すみません・・・。
【クアラルンプールのモール その2】
タイムズスクエアー
なんだかまたどっと疲れて部屋でだらだらしてると、あっという間にもう夕方。
今度は晩御飯を食べに近くのモール、タイムズスクエアーへ。
そこまでお腹が減っていなかったのでフードコートへ。
入り口付近にある窓口でカードにお金を入金し、このカードを持ってフードコート内を徘徊、食べたいものがあったら、カードを渡して料理ができるのを待つ。そして適当なテーブルに座り食べる。と言うシステム。
フードコートの中には、麺類、ご飯もの、ジュースやデザート系など色んなお店があり、ファーストフード店だけど多様な料理が食べられるという感じ。
一周ぐるっとお店を見て回った後、娘はミートボールとポテトフライを頼み、ママはチキンとご飯と青菜の炒め物でささっとご飯。
味は、まぁフードコートなので可もなく不可もなくでしたが、お互いの食べたい物を食べることができたので、満足できました。
このフードコートのシステムは、以前東南アジアに来た時に心得ていたので戸惑いはなかったけど、マレーシアリンギの感覚が、まだいまいちつかめず。
これで十分だ!と思って入れた額のプリペイドカードでは、フレッシュジュース1つしか買えなく、また窓口に行ってお金を追加するハメになりました。。。
ちなみに、清算後に食事が終わったら、余ったお金はちゃんと返却してくれます。
モールには、衣料・雑貨品、食料品、レストランはもちろん、(実際には見てないけど)屋内遊園地なんかもあって、とりあえずモールにいけば必要なものが何でもあるし、巨大な冷房完備の敷地内は、夏の暑い日にはとても涼しく、ぶらぶらするには良さそう。
モールをあとにし工事現場のような路地裏を通ってまたホテルに戻り、
娘にシャワーを浴びさせてベッドに入れ、ママは広いお部屋で一人、締め切りの迫ったお仕事をこなすのでした・・・。
ああ・・・。
明日は友達が朝ホテルに来て一緒にホテルの朝食を食べる予定。
チェックアウトぎりぎりまで、ホテルライフを満喫するぞ!
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