今回の旅程(4週間と1日)
2014年7月31日〜8月28日
(オスロは割愛)
オスロ〜ベオグラード(セルビア)飛行機(Norwegian)
ベオグラード〜サラエボ(ボスニアヘルチェコビナ)
サラエボ〜モスタル(ボスニアヘルチェコビナ)
モスタル〜ドブロブニク(クロアチア)
ドブロブニク〜コトル(モンテネグロ)〜ブドヴァ(モンテネグロ)
ブドヴァ〜ティラナ(アルバニア)〜ベラット(アルバニア)
ティラナ〜プリズレン(コソボ)〜プリスティナ(コソボ)
プリスティナ〜スコピエ(マケドニア)〜オフリド(マケドニア)
オフリド〜スコピエ〜ソフィア(ブルガリア)
ソフィア〜ブカレスト(ルーマニア)
ブカレスト〜ロンドン(飛行機、SAS)
と、バルカン半島を中心に全部で合計10カ国周遊の旅。
若干スケジュールがきついところもありますが、娘も4歳半なので体力的にも大丈夫かな。
まずは、ロンドンからノルウェーのオスロに飛び、そこで2泊。そしてオスロからセルビアのベオグラードへ。
物価の高い北欧オスロでの宿泊代などの滞在費がかかりますが、ロンドンからオスロまではかなり格安な値段で飛べるので、ロンドンからベオグラードへ直行するよりも飛行機代が多少安くなります。家族3人分なので、オスロの宿泊費1日分位はまかなえるかなといった感じ。
その後、セルビアからボスニアヘルチェコビナの首都サラエボまでですが、親子で乗り鉄のわが家は、景勝列車で名高いベオグラード〜バル間の寝台列車に乗りたいと思っていましたが、今年6月の大洪水でセルビアの一部路線が浸水、現在、大幅にルートを変更したダイヤで運行中とのこと。
とても人気がある電車だということと、ウェブサイトでの予約ができるものの乗車券の引き換えは、オンライン購入後3日以内に行かないといけないことなど含め、状況が現地に行かないとよく見えなさそうな感じなので断念することにしました。
残念…。
となると、ベオグラード〜サラエボ間は、現在バスか飛行機しか手段がないので、飛行機で50分(大人一人80ユーロ前後)、バスだと6〜7時間(大人一人20ユーロ前後)できれいな景色付きという2者択一。
迷うなぁ。
3歳児と6時間のバス旅は東南アジアで経験したけど、今回はどうだろう?
飛行機は正規価格しかないようなので、時間と疲労具合と相談のうえ現地で決めようかと思います。
その後、サラエボからは、ほとんどバスでの旅行になりそう。
ネットでいくら調べてもあまり情報がないこの地域、現地へ行ってから確認するしかなさそうです。
ヨーロッパ最後の秘境といわれるアルバニアなんか、どうやら決まったバス停というものが存在しないらしいし。
いったいどうなることやら。
すでに珍道中の予感です。
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