2016年1月29日金曜日

【子連れでミャンマー】エアー・アジアでミャンマー・マンダレー空港からからタイ・バンコクへ

19 Jul 2013

東南アジア最後の秘境と言われるミャンマーでの魅惑の9日間はあっという間に過ぎ去り、今日はまたバンコクに戻ります。


宿で朝食を食べ、マンダレーの宿をチェックアウト。
荷物があるので、宿の前からタクシーを捕まえ家族3人クルマに乗りこみます。 

街中を散策中にマンダレー空港までは、街中からエアーアジアの無料送迎バスが出ているという張り紙を見かけて、とっさに今回の旅のお供ロンプラミャンマー版のページにメモを取ったのですが、

79 street , between  26 and  27という住所と、9:00, 9:15

という走り書きだけが唯一の手掛かりで、なんとも心もとない感じのまま、タクシーの運転手にここだよ!と言われた場所で降りてみると、送迎バスらしきものは見当たらず。
ふと時計を見てみたら、まだ出発の45分前で、さすがにまだ早い時間だからか、誰もおらず。

でも、呑気にきっとここで待っていればいいんだろうと、とりあえず、どこから来たのか近くにいたローカルの人に『マンダレーエアポート?』『エアーアジア?』などと聞いてみると、なんだかはっきりしないものの、どうやらここでいいらしい?としばらく待ってみることにしました。

待つこと10分、出発の30分くらい前になるとAir Asiaと書いたバスがやってきました。あ〜よかった。これで無事に空港にいける!



もちろんわが家3人は送迎バス1番乗り。出発の10分くらい前になると、ちらほら乗客がやってきました。

赤いTシャツをかぶせた座席が半分くらい埋まったところで、9時ぴったりにバスは出発。
そこから約1時間バスに乗り、マンダレー空港に到着。
小さい空港なので何もすることがなく、娘は(多分)フランス人のお兄ちゃんたちと、カートに乗って一緒に遊んでもらい大満足。



こんな時、親は心底助かります...。

やがて搭乗時間になり、FD2761マンダレー発10:45、2時間飛行機に乗って、13:10にまたタイ・バンコクのドンムアン空港へ到着。

空港を出てすぐにピンク色のタクシーに。


今夜は、バンコク中央駅、フワランポーン駅から比較的近い、チャイナタウンまでも至近距離にある川沿いのエリアの宿に泊まります。
この宿ががまたわかりにくいところで。。。

タクシーも入れないという路地の手前で家族3人降ろされ、迷いながらもなんとか宿にたどり着きましたが、この頃には暑さと慣れない土地で宿がわからないイラだち、ダディの不機嫌さも頂点に。
チェックインタイムを過ぎていたにもかかわらず、通された部屋がまだ掃除の終わっていないゴミだらけの状況だったため、プチンという音がして、キレました。ダディが。

すごい剣幕でレセプションに文句をいい部屋を変えてもらいましたが、ママが1泊だけだしと宿代をケチってエアコンなしの扇風機のみの部屋を予約していたので、ダディはずっと不機嫌。



ただ、この宿には最上階にルーフテラスレストランがあって、そこからの眺めが最高!
この日は疲れたので、このレストランで夜風に吹かれながら夕食を食べ、人も少なかったので娘とのんびりここでくつろぎ寝るまでの時間を過ごしました。
ダディも、このルーフテラスは気に入ったようで、この宿の唯一いいところはここだけだな!と捨て台詞を吐いていました(笑)

明日の夜は、夜行寝台列車でチェンマイへ向かいます。

***バンコクの子連れ旅情報***

バンコク・タイ
街の子連れに優しい度 ★★
広いバンコク、エリアによって雰囲気もかなり違います。大きなターミナル駅の近くはどこの国も、ガチャガチャした印象。トゥクトゥクも子どもと乗れば、一大アトラクションに。

バンコクの宿泊先

River View Guest House

宿の子連れに優しい度 ★★
自動車修理工場の密集地帯にある狭い路地裏を通り抜けていく、初めて行くにはとてもわかりにくい場所。この宿にとりあえず子供向けの設備はなにもありませんが、ルーフトップテラスは人があまり居なければ、大きな四角いクッションで秘密基地を作ったりして遊べます。12歳以下の子どもはベッドに添い寝の場合、宿泊無料。





赤ちゃん用品の充実度(手に入れやすさ):★
チャイナタウンの方へ歩けば、コンビニなどがあります。



  
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