2013年5月19日日曜日

子連れでモンゴルの旅 ウランバートル1

目の前に広がる大草原で日が暮れるまで走り回る子供たち。
モンゴルの大自然は子どもにやさしい!



ウランバートルを離れれば、信号どころか道路すらも見当たらない一面の草原。
遊牧民のお宅にお邪魔すれば、水洗トイレはもちろん、電気・ガスや水道もない、ようなところなのに、なぜかみな携帯だけは持っています。

子どものうちにぜひ経験させたいモンゴルのこの雄大な風景、特に男の子はこの大自然の中の不便な生活を味わってほしいなぁ。 と思いました。

さて、ウランバートルへ向かうためにロシアのウランウデから乗車した北京行きの電車。
ちょっと見たところ、我が家の乗る車両には、乗客がほとんどおらず、コンパートメントはほとんど空いてました。

我が家のコンパートメントには、ウランバートルに家があるというロシア人のおじさん一人、そしてモスクワ駐在で働いて居るというモンゴル人、30代前半位の英語が話せる男性一人と、わが家二人プラス娘で定員ちょっとオーバー気味。
皆んなで混焼下にも関わらず、中国人の車掌は断固として他のコンパートメントの使用を許してくれず。

ところがどうしたことか。モンゴル人男性は隣のコンパートメントに移っていきました。袖の下を使ったのでしょうか。改めてトイレに行くのに通路を歩いて見たところ、1車両に、大人4人、子ども一人、このメンバーだけです。
モンゴル人男性のいる部屋と我が家のいる部屋以外は全部空いていました。おまけに、勝手に部屋をうつらないように、他のコンパートメントには、ご丁寧に鍵までかけてありました。

同じ部屋のロシア人のおじさんは英語がまったく話せず、ベッドに横たわり一人分厚い本を読んでいるので、必然的にモンゴル人の男性と通路でお話しすることに。
この人には、娘より少し小さな子どもがいるそうで、自然と会話も弾みます。
明日は子どもの誕生日なので、そのための帰省なのだ!と教えてくれました。 

電車の中ではする事もないので、通路をウロウロしたりするうちに娘は就寝時間となり、やがて皆んな寝ました。

ウランバートルには朝の6時30分に到着。

宿泊先のホステルに迎えを頼んでいましたが、誰もおらず・・・。
ゲストの名前を書いた紙を掲げた迎えの人は、電車から降りてくる乗客の中から自分の客を見つけて次々と去って行きます。

メールで事前にさんざんやりとりしていただけあって、迎えの人がいないのは何かの間違いだと連絡をとってみようと思ったら、ちょうどたくさんの荷物 (半端ない量。ダンボール箱5箱とかあった)を運び屋に運ばせている、モンゴル人 同乗者の男性に遭遇。

理由を話したら、彼の奥さんの携帯からホステルに電話をかけてくれました。
「10分で迎えに行く!」と言われ、駅で待つこと本当に約10分。

宿のオーナーの息子というまだ若い男性が流暢なアメリカン英語で平謝りしながらやって来ました。 何らかの手違いで手配していたドライバーが来れなかったとのこと。
まだ新品ピカピカな彼の車でホステルへと連れて行ってくれました。
車中、オーナーの息子と話すと、彼はカナダのバンクーバに留学していたため英語がかなり流暢で、やり手のビジネスマン でした・・・。

宿は、ウランバートルの中心にあるアパートメントのワンフロアーにあり、一部屋はオフィスとして使用されていました。宿のオーナーであるザヤさんは、もともとは弁護士だったそうで、ちょうど娘と同じ年くらいのお孫さんがいるとのこと。
滞在中は、娘のことをたいそう可愛がってくれました。  また、このホステルで雇われていたモンゴル人の女の子も、手が空くと娘と一緒に遊んでくれたりして、とてもアットホームでものすごくよかったです。 

わが家は、ウランバートルには合計五日間の滞在予定で、大体の滞在中の希望を伝えると、モンゴルでの旅行のプランやドライバーの手配など、全てザヤさんと息子さんがやってくれました。


0 件のコメント:

コメントを投稿